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Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

栄養·食糧学基金 助成対象者 募集

本年度も栄養・食糧学基金の助成対象者を募集いたしますので、以下の募集要項をご覧の上、ご応募くださるようお願いいたします。令和2年10月16日(金)(必着)

募集概要

申請書

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

令和3年度功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞候補者の募集

会員各位

公益社団法人日本栄養・食糧学会
会長 加藤 久典

令和3年度公益社団法人日本栄養・食糧学会
功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞受賞候補者の募集

本学会では、表彰事業として、栄養および食糧に関する研究分野において顕著な功績のあった本学会会員に対して、日本栄養・食糧学会功労賞、同学会賞、同奨励賞及び、同技術賞を設け、社員総会の場にて授与式を行い、その業績を顕彰しております。本年度の各賞の受賞候補者の推薦は、規程に従い本学会代議員・参与を通じて行われ、その後選考委員会において選考を行います。

つきましては、令和3年度の上記の各賞の候補者としてふさわしい方(本学会会員に限る)がおられましたら、代議員・参与宛に令和2年9月11日(金)までにお申し出くださるようお願い致します。


[功労賞]
功労賞は永年にわたり栄養科学、または食糧科学に関する学問の発展、普及、さらには本学会の発展に貢献した者に授与する。

[学会賞]
栄養科学、または食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究分野において顕著な業績のあった者で、現在も研究に従事している者に授与する。

[奨励賞]
栄養科学、または食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究を行い、将来の発展を期待し得る満42歳未満(受賞年の4月1日現在)の者に授与する。

なお、以上の各賞の受賞候補者は、日本栄養・食糧学会誌およびJournal of Nutritional Science and Vitaminologyのいずれかに掲載された業績を要する。

[技術賞]
栄養科学、または食糧科学の発展に寄与する産業上の技術開発等を行った本学会個人会員もしくは本学会個人会員からなるグループに授与する。

なお、技術賞の受賞者は上記3賞と同じ業績要件のいずれか、あるいは本学会年次大会で発表した業績(技術賞に関連する発表とする)を要する。


また、功労賞候補者の推薦の条件である上記「永年にわたり栄養科学、食糧科学に関する学問の発展、普及、さらには本学会の発展に貢献した者」とは、会長、会頭、学会誌編集委員長を務めた者、理事または監事を永年務めた者に限らず、支部活動等での貢献が顕著である者、およびその他学術上の功労が大である者等を意味します。

推薦書

(本件告知に関するPDF)

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

令和2年度 日本栄養·食糧学会 東北支部大会(オンライン開催)

(2020年10月26日: 「支部大会開催のご案内(第3報)」を追記)

案件名 令和2年度 日本栄養・食糧学会 東北支部大会
日時 2020年10月31日(土) 
場所
  • メイン会場秋田県立大学秋田キャンパス
    〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241-438
  • 盛岡サテライト会場:岩手大学農学部総合教育研究棟(生命系)1階スペースC
    (盛岡市上田3-18-8)
  • 仙台サテライト会場:東北大学農学系総合研究棟・本館1階大会議室
    (仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
主催 (公社)日本栄養・食糧学会東北支部
プログラム 12:00~13:00 日本栄養・食糧学会東北支部参与会(オンライン開催)

13:00~16:20 一般公演

16:30~18:00 シンポジウム「機能性農産物の栽培と栄養」
1.機能性野菜の生産技術と今後の展開
  中野明正 千葉大学 学術研究・イノベーション推進機構 特任教授

2.機能性表示農産物の開発状況と制度改正
  山本(前田)万里 (国)農研機構食品研究部門・ヘルスケア創出研究統括監

3.栽培環境制御による高機能性野菜の栽培方法の開発とその普及に向けて
  小川敦史 秋田県立大学生物資源科学部教授 

4.腎不全患者での低カリウムレタス摂取の安全性と、
  腎機能別におけるカリウム値の分布の検討
  中山陽介 久留米大学医学部内科学講座腎臓内科学部門 助教
参加費 当日受付での三密を防ぐ、あるいはオンライン開催の場合のご案内のために、参加される場合には、事前に登録をお願いします。なお、大会参加費用は、無料です。

大会の詳細については、支部大会開催のご案内支部大会開催のご案内(第3報)をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、メイン会場を秋田市の秋田県立大学秋田キャンパスとし、東北各県に数カ所のサテライト会場を設け、ZOOMを用いたオンラインによる開催をすることとしました。

抄録集の発行について

オンライン開催に伴う事前準備時間の確保のため、抄録集は冊子体の製作は行わず、PDF版のみの発行とします。事前参加申し込みをされた方にメール等で送信します。

その他の詳細や、急な天候不良、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等による大会中止や実施方法変更がある場合には、学会ホームページに情報を掲載します。

お問い合わせ先

令和2年度日本栄養・食糧学会東北支部大会事務局
〒030-8505 青森県青森市浜館間瀬58-1 青森県立保健大学健康科学部 栄養学科
支部長 吉池 信男(青森県立保健大学)
庶務幹事 井澤 弘美(青森県立保健大学)

事務局連絡先
E-mail: eishoku_tohoku@ms.auhw.ac.jp
TEL: 017-765-4096

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

第105回 日本栄養·食糧学会関東支部大会シンポジウム(オンライン開催)

新型コロナウイルス感染拡大による影響で、3月7日開催予定だったものが延期の後、9月19日オンライン開催となりました

案件名 第105回日本栄養・食糧学会関東支部大会
日時 令和2年9月19日(土)
会場 Web開催(Zoom)
テーマ 「エピゲノム研究の最前線と栄養学からみたエピゲノム制御」
プログラム 13:30~ 開会の挨拶

13:40~14:10
妊娠時低栄養による食塩感受性高血圧発症機序
東京大学先端科学技術研究センター 西本 光宏

14:10~14:40
免疫細胞の分化・腫瘍化を制御するエピジェネティクス
東京理科大学生命医科学研究所 伊川 友活

14:40~15:10
栄養と外部環境による脂肪のエピゲノム制御
群馬大学生体調節研究所 稲垣 毅

15:10~15:30 休憩

15:30~16:00
胎児期低タンパク質暴露による食塩感受性高血圧とエピゲノム
東京大学大学院農学生命科学研究科 加藤 久典

16:00~16:50
栄養学からみたエピゲノム記憶
九州大学大学院医学研究院病態制御内科学 小川 佳宏

16:50~16:55 閉会の挨拶
講演要旨 講演要旨集
参加費 無料 下記リンクから、お名前、ご所属、メールアドレス等をお知らせください。 
https://zoom.us/webinar/register/WN_I9D5K-uNTfu4s5BFWYcYGw
ご登録後、参加に関する確認メールが届きます。

世話人

井上 順(東京農業大学)

連絡先

東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科
TEL: 03-5477-2686
E-mail: ji206785@nodai.ac.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

小林財団 小林賞受賞候補者推薦募集

案件名 第2回小林賞受賞候補者推薦要領
公募機関 公益財団法人 小林財団
対象者 医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。

但し、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。
小林賞贈呈 小林賞の贈呈式は令和3年3月29日(月)に開催いたします。
1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。
なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。
締め切り 2020年8月31日(月)

提出書類、その他詳細については、募集案内をご参照下さい。

推薦書依頼先・提出先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
公益財団法人小林財団東京事務所
TEL:03-5575-7525
FAX:03-3505-5377
E-mail:info@kisf.or.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

「『賞味期限』の愛称・通称コンテスト」及び「私の食品ロス削減スローガン and フォトコンテスト」募集

案件名 「『賞味期限』の愛称・通称コンテスト」及び「私の食品ロス削減スローガン and フォトコンテスト」募集開始について
公募機関 消費者庁 消費者教育推進課 食品ロス削減推進室
概要 食品ロス削減のためには、国民各層がこの問題を「他人事」ではなく「我が事」として捉え行動に移すことが必要であるため、消費者庁は、食品ロス削減のための広報・啓発活動の一環として、「賞味期限」の正しい理解を促進する観点から「「賞味期限」の愛称・通称コンテスト」を、また、食品ロス削減のための取組やエピソードに基づいて作成したスローガン(宣言)及びその想いを表現した写真を募集する「私の食品ロス削減スローガン&フォトコンテスト」を実施することといたしました。
この度、下記のとおり募集を開始しましたので、お知らせいたします。皆様からのご応募をお待ちしております。
募集対象 【部門A】「「賞味期限」の愛称・通称コンテスト」 
賞味期限について、理解を深めていただくため、応募者が考える「「賞味期限」の愛称・通称」としてふさわしい名称
【部門B】「私の食品ロス削減スローガン&フォトコンテスト」 
応募者が食品ロス削減に取り組むスローガン(宣言)及びその写真
応募方法 Twitter(消費者庁食品ロス削減公式アカウント)への投稿
締め切り 令和2年9月11日(金)23:59まで

提出書類、その他詳細については、募集要領をご参照下さい。

お問い合わせ先

消費者庁 消費者教育推進課 食品ロス削減推進室
杉田、内藤、橋本
電話番号 03-3507-9244
[食品ロス削減]食べもののムダをなくそうプロジェク

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

福岡女子大学 専任教員公募(栄養学)

案件名 公募要領(栄養学)
公募機関 公立大学法人福岡女子大学
職名・人員 1名専任教員(教授、准教授、講師)
専門分野 栄養学
職務内容 国際文理学部および大学院人間環境科学研究科の教員として以下の職務を行う。
●国際文理学部食・健康学科科目:
基礎栄養学、応用栄養学I、基礎栄養学実験、基礎実験、バイオテクノロジー論
食・健康科学基礎演習、食・健康科学総合演習、卒業研究演習、卒業論文等
(担当科目は予定で、着任後に調整。*なお、2022年度以降のカリキュラム検討中のため一部担当科目の変更の可能性あり。)
●大学院(博士前期課程) 科目:
栄養学特論、栄養学特別演習等
●国際文理学部共通科目:
ファーストイヤー・ゼミI・II(担当年度のみ。)
※ 上記以外の共通科目を担当することもあり得る。
●設置予定の国際フードスタディーセンター(仮称)における教育・研究
●大学管理運営に関する業務(管理栄養士国家試験対策講義を含む。)
応募資格 (1)栄養学分野の研究もしくは教育内容に関し、5年以上の経験を有する者または同等以上の経験を有していること。
(2)博士の学位を有するか、またはこれと同等以上の経歴を有することが望ましい。
(3)大学院博士前期課程・博士後期課程の研究指導教員として栄養学分野の教育を担当出来ることが望ましい。
(4)国籍は問わないが、日本語による授業が可能であること。また、英語による授業が可能であることが望ましい。
応募書類はHPよりダウンロードをお願いします。
応募期限 2020年9月4日(金) 17時(必着)

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページをご参照下さい。

書類提出

〒813-8529 福岡市東区香住ケ丘1-1-1
公立大学法人福岡女子大学国際文理学部長 辻信一宛

封筒の表に「応募書類在中(栄養学)」と朱書きし、レターパック、簡易書留または宅配便など、配達状況のわかる方法により送付のこと。なお、応募書類は返却しない。

問合せ先

食・健康学科長 石川洋哉
e-mail:ishikawa@fwu.ac.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

工学院大学 先進工学部応用化学科 教員公募

案件名 工学院大学先進工学部応用化学科教員公募要領
公募機関 工学院大学
採用職種 教授または准教授
採用人員 1名
専攻分野 生活・食品化学分野
食品・バイオ分野
(特に、食品化学、食品プロセス工学、食品分析学、香粧品学、医療福祉材料学など)に関する研究の経験と業績を有して、学部生および大学院生の教育・研究指導に情熱を燃やし、かつファイトのある方を募集しています。
担当授業科目 生活・食品化学分野、分析化学などの講義、演習、学生実験、卒業論文等(分担科目含む)
応募資格 博士の学位を有する事
応募期限 2020年9月5日(金)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

書類提出及び問い合わせ先

〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
工学院大学学事部学事課内 応用化学科 学科長 大倉 利典

TEL:042-628-4149
E-mail:okura@cc.kogakuin.ac.jp

※簡易書留で封筒に「教員(生活・食品化学分野)応募書類在中」と朱書きのこと。
締切必着、持参不可

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 講師公募

案件名 京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻
専任教員募集
公募機関 京都府立大学
採用職種 講師
採用予定人数 1名
所属 生命環境科学研究科応用生命科学専攻
専攻分野 動物機能学専門種目
担当授業科目
  • 大学院博士前期課程
    動物機能学特論II、動物機能学演習(分担)、動物機能学実験(分担)など
  • 学部
    動物生理学II、科学英語II(分担)、生命科学講話(分担)、基礎生物学II(分担)、新入生ゼミナール(分担)、生物学実験および同実験法(分担)、農学生命科学基礎実験・演習II(分担)、生物機能科学基礎実験I(分担)、生物機能科学基礎実験II(分担)、生物機能科学基礎実験III(分担)、専攻科目演習(分担)、専攻科目実験(分担)、卒業論文(分担)など
応募要件 (以下のすべてに該当すること)
  • 1)当該専門種目が担当する、動物生命科学、動物生産学、動物栄養化学、および産業動物や実験動物などを用いた個体レベルにおける生理学、分子生物学、家畜飼養分野、エピジェネティクス分野などに関する該博な知識とこの分野での十分な研究業績を有し、独創的な研究展開能力を有する者
  • 2)大学院応用生命科学専攻および農学生命科学科の理念と目標を理解し、教育、研究、大学運営、地域貢献活動等に対して意欲を有すること
  • 3) 外部からの資金の調達および研究成果の国際的な発信に積極的であること
  • 4)博士の学位を有すること
  • 5)大学院博士前・後期課程の教育・研究指導ができること
  • 6)産学官(公)連携の活動に対して積極的であること
応募締切 令和2年9月30日(水)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立大学生命科学環境学研究
応用生命科学専攻動物機能学教員選考委員会

書留郵便または宅配便などの配達記録の残る方法に限ります。表に「教員応募書類(動物機能学)」と朱書きしてください。

問い合わせ先

京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻  
生命環境学部農学生命科学科主任 中尾史郎
e-mail: nakao@kpu.ac.jp

 

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

兵庫県立大学環境人間学部 専任教員公募

案件名 兵庫県立大学環境人間学部専任教員公募
公募機関 兵庫県立大学 環境人間学部
職名・人員 教授または准教授 1名
専門分野 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
担当予定科目 人体の構造と機能及び疾病の成り立ちに関連する科目(解剖生理学、臨床医学I、臨床医学II、解剖生理学実習、臨床分子医学実習)、総合講義、基礎ゼミナール、専門ゼミナール、卒業研究、大学院専門科目、その他
(注:オムニバス形式の科目を含む。また、担当科目については着任後に調整する場合がある)
所属 環境人間学部環境人間学科 人間環境部門
応募資格 (1) 博士の学位を有する方
(2) 日本の医師免許を有する方
(3) 人体の構造と機能及び疾病の成り立ちに関連する科目を担当できる方
(4) 大学院での教育・研究を担当できる方
着任時期 令和3年4月1日
提出書類 (1) 応募者調書(別添様式)1部
(2) 教員の個人調書(別添様式)1部
(3) 教育研究業績書(著書・論文等)(別添様式)1部
(4) 著書、論文の主たるものの別刷り3編(コピー可)各3部
(5) 教育研究への抱負(2000字程度)1部
(6) 推薦状所属長または応募者の専門分野について意見を求めうる方が作成したもので、推薦者の氏名および連絡先を記載したもの1通
(7) 最終学歴の証明書(学位記の写しでも可)1通
(8) 医師免許状のコピー1通
応募締切 令和2年9月15日(火) 17時(必着)

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

書類提出

〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
公立大学法人兵庫県立大学 姫路環境人間キャンパス経営部総務課
TEL: 079-292-1515(代表)

封筒に「 教員応募書類在中(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にすること。) 

※ 公募様式は本学部ホームページからダウンロードできます。

問い合わせ

環境人間学部 学部長 土川 忠浩
E-mail:u_hyogo_kankyou@ofc.u-hyogo.ac.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

静岡県立大学大学院(調理科学分野) 教員募集

案件名 教員の公募について
公募機関
職名・人員 准教授(研究室主任教員) 1名
専門分野 基礎栄養学・栄養化学
担当予定科目
  • 学部
    調理科学、食材学、調理科学実験、調理学実習※、食品・栄養・環境科学概論※、学校栄養教育論※、卒業研究、その他関連分野ほか
  • 大学院
    調理科学特論、栄養科学特論※、食品栄養科学特別演習A、食品栄養科学演習、食品栄養科学特別実験(博士前期課程および博士後期課程の大学院生に対する研究指導) その他関連分野ほか
注1)※の科目は分担とし、他の教員と共同して担当する。
注2)英語で講義ができること。
所属 食品栄養科学部 栄養生命学科(管理栄養士養成施設)
大学院食品栄養環境科学研究院 食品栄養科学専攻(兼任)
応募資格 (1) 博士の学位を有する者。
(2) 管理栄養士免許を有する者。
(3) 調理科学分野における教育を行うに十分な知識と経験、および情熱を有する者。
(4) 調理科学とその関連研究分野において、充分な学識と研究実績を有し、大学院学生の研究・論文指導を行える者。
(5) 「健康長寿科学」の発展に、研究とそれを基盤とした社会貢献を通じて寄与する能力と意欲を有する者。
(6) 静岡県立大学における管理・運営に積極的に取り組める者。
応募締切 令和2年8月31日(金) 正午必着

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

書類提出及び問い合わせ先

〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 食品栄養科学部担当 宛

TEL:054-264-5106 (事務局)
E-mail:tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp

注)書類は郵送で書留とし、「教員応募関係書類在中(調理科学分野)」と朱書きのこと。

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

静岡県立大学大学院(食品生命情報科学分野) 教員募集

案件名
教員の公募について
公募機関
職名・人員 教授 准教授 1名
専門分野 情報科学的手法を用いた食品生命科学の複合領域分野。情報科学的手法を基盤に、物質としての食品や関連成分などの製造、品質管理、分析、あるいは機能評価のいずれかの領域について、実験科学的手法も含めた融合研究を専門分野とする方。
担当予定科目
  • 学部
    バイオインフォマティクス※、食品生命情報科学、情報科学演習※、食品・栄養・環境科学概論※、食品栄養科学入門※、食品生命科学英語I※、食品生命科学実験III※、卒業研究 ほか
  • 大学院
    食品生命情報科学特論、食品科学特論※、食品栄養科学特別演習A、食品栄養科学演習、食品栄養科学特別実験(博士前期課程および博士後期課程の大学院生に対する研究指導)
注1)※の科目は分担とし、他の教員と共同して担当する。
注2)英語で講義ができること。
所属 食品栄養科学部 食品生命科学科
大学院食品栄養環境科学研究院 食品栄養科学専攻(兼任)
応募資格 (1) 博士の学位を有する者。もしくはそれと同等の学識を有する者。
(2) 食品生命情報科学分野における教育を行うに十分な知識と経験、および情熱を有する者。
(3) 食品生命科学分野において、充分な学識と情報科学の手法を用いた研究実績を有し、大学院学生の研究・論文指導を行える者。
(4) 「食品生命科学」の発展に、研究とそれを基盤とした社会貢献を通じて寄与する能力と意欲を有する者。
(5) 静岡県立大学における管理・運営に積極的に取り組める者。
応募締切 令和2年8月31日(金) 正午必着

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

書類提出及び問い合わせ先

〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 食品栄養科学部担当 宛

TEL:054-264-5106 (事務局)
E-mail:tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp

注)書類は郵送で書留とし、「教員応募関係書類在中(食品生命情報科学分野)」と朱書きのこと。

Published by 学会事務局 on 05 8月 2020

静岡県立大学大学院(栄養化学分野) 教員募集

案件名 教員の公募について
公募機関
職名・人員 助教 1名
専門分野 基礎栄養学・栄養化学
担当予定科目
  • 学部
    栄養化学、栄養化学実験、情報科学、卒業研究ほか
    (他学科の科目についても負担することがあります。)
  • 大学院
    栄養化学特論、食品栄養科学特別実験、食品栄養科学特別演習A、食品栄養科学特別演習Bほか
所属
  • 食品栄養科学部 栄養生命学科 栄養化学教室
  • 大学院食品栄養環境科学研究院 食品栄養科学専攻
応募資格 (1) 博士の学位を有する者(取得見込みを含む)
特記事項
  • 基礎栄養学・栄養化学分野において顕著な貢献がみられる研究業績を有すること。
  • 研究室の主任教員と協力して研究室運営にあたり、研究室に配属された学生の進路将来に対して適切な指導をし、大学の業務に責任をもって取り組む人材を募集する。
  • 栄養素の機能と代謝、外部環境への代謝応答について、生化学および分子生物学、分析化学的手法を駆使し培養細胞や実験動物を用いた研究を行える方が望ましい。
応募締切 令和2年8月7日(金) 正午必着

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

書類提出及び問い合わせ先

〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 食品栄養科学部担当 宛

TEL:054-264-5106 (事務局)
E-mail:tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp

注)書類は郵送で書留とし、「教員応募関係書類在中(栄養化学分野)」と朱書きのこと。

Published by 学会事務局 on 04 8月 2020

静岡県立大学大学院(栄養生理学分野)教員募集

案件名
教員の公募について
公募機関
職名・人員 准教授(研究室主任教員) 1名
専門分野 栄養生理学、応用栄養学。栄養管理の基本的な考え方に始まり、誕生から死に至るまでの生涯のライフステージにおける生理的特徴や、生活環境・身体状況・栄養状態に応じた栄養管理のあり方についての基礎から応用までの研究分野。栄養学や栄養生理学の観点から、健康維持、健康長寿に関係する研究を強く推進できる方。マウスなどの実験動物、あるいはヒトを対象とした研究を展開していること。
担当予定科目
  • 学部
    調理科学、食材学、調理科学実験、調理学実習※、食品・栄養・環境科学概論※、学校栄養教育論※、卒業研究、その他関連分野ほか
  • 大学院
    調理科学特論、栄養科学特論※、食品栄養科学特別演習A、食品栄養科学演習、食品栄養科学特別実験(博士前期課程および博士後期課程の大学院生に対する研究指導) その他関連分野ほか
注1)※の科目は分担とし、他の教員と共同して担当する。
注2)英語で講義ができること。
所属 食品栄養科学部 栄養生命学科(管理栄養士養成施設)
大学院食品栄養環境科学研究院 食品栄養科学専攻(兼任)
応募資格 (1) 博士の学位を有する者。
(2) 応用栄養学分野における教育を行うに十分な知識と経験、および情熱を有する者。
(3) 栄養生理学、応用栄養学とその関連研究分野において、充分な学識と研究実績を有し、大学院学生の研究・論文指導を行える者。
(4) 「健康長寿科学」の発展に、研究とそれを基盤とした社会貢献を通じて寄与する能力と意欲を有する者。
(5) 静岡県立大学における管理・運営に積極的に取り組める者。
応募締切 令和2年9月30日(水) 正午必着

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

書類提出及び問い合わせ先

〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 食品栄養科学部担当 宛

TEL:054-264-5106 (事務局)
E-mail:tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp

注)書類は郵送で書留とし、「教員応募関係書類在中(調理科学分野)」と朱書きのこと。

Published by 学会事務局 on 20 7月 2020

医薬品・医療機器等安全性情報374号(厚労省)

1. インスリンバイアル製剤にかかる添付文書の改訂等について
2.携帯電話端末等の電波に対する在宅医療向け医療機器の安全性の確保に関する取り組み
3.重要な副作用等に関する情報
4.使用上の注意の改訂について(その314)
5.市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 16 7月 2020

JAMSTEC Young Research Fellow 2021 公募

案件名 JAMSTEC Young Research Fellow 2021 公募
公募機関 国立研究開発法人海洋研究開発機構
募集人員 5名
応募資格
提出書類
http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/jinji20200728.html
を参照して下さい。
応募 https://mypage.1130.i-web.jpn.com/jamstec/
から応募をお願いします。
応募締切 2020年7月28日(火) 13:00 (日本時間)

詳細については、HPを参照して下さい。

問い合わせ先

国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課
JAMSTEC Young Research Fellow Recruiting Team
E-mail:jyrf2021@jamstec.go.jp

Published by 学会事務局 on 16 7月 2020

ニッポンハム食の未来財団 公募型研究助成事業

案件名 2021年度研究助成
公募機関 公益財団法人ニッポンハム食の未来財団
目的 食物アレルギーに関連する問題解決を目指す研究者及び研究グループに対する助成事業です。
対象
研究領域
本助成の目的を達成するため、以下の対象領域を設定する。
 
  • (1)食物アレルギー対応食品に関する研究
  • (2)食物アレルギーの予防に関する研究
  • (3)食物アレルギーの診断・治療に関する研究
  • (4)食物アレルギーに関する工場内等での衛生管理に関する研究
  • (5)食物アレルギーに関するその他の研究(社会科学的な研究を含む)
助成区分及び
助成件数等
  • 共同研究(上限600万円X5件)
    専門領域を異にする複数の研究者が、同一テーマに関し、広範に共同研究する場合に対象にします。 
  • 個人研究(上限200万円X15件)
    若手研究者(2021年4月1日時点で45歳以下)による単独研究を対象とします。
提出期限 2020年7月10日から2020年9月30日(消印有効)

提出書類、その他詳細については、公募案内ホームページを参照して下さい。

申請書類

申請書類は、ホームページからダウンロードして、 ご利用ください。

応募問合せ及び申請書提出先

〒305-0047 茨城県つくば市千現 2-1-6 つくば研究支援センターA-24
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 研究助成事務局
TEL:029-893-4466
FAX:029-893-4360
E-mail:info@miraizaidan.or.jp
担当 :沖浦・小泉

Published by 学会事務局 on 16 7月 2020

秋田県職員(総合食品研究センター研究員)募集

案件名 秋田県職員(総合食品研究センター研究員)の募集
公募機関 秋田県
職名・人員 研究員1名(食品・醸造)
職務内容 秋田県総合食品研究センターに研究員として勤務し、研究開発並びに県内企業の技術指導に従事します。
  • 食品加工:食品の高度加工技術及び機能性に関する研究開発と民間への普及指導等
  • 醸造:酒類及び発酵食品の加工技術に関する研究開発及び醸造用微生物の研究開発と民間への普及指導等
応募資格 昭和46年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた者で、生物系若しくは理化学研究の経験を持ち、次のア、イのいずれかの要件をみたすものが応募できます。

ア 修士もしくは博士の学位を取得している者
イ 令和3年3月31日までに当該学位を取得する見込みの者又は当該学位と同等の研究実績を有する者
採用時期 令和3年4月1日
提出書類
  • (1)履歴書・身上調書(写真貼付)
  • (2)自己紹介カード
  • (3)研究業績のリスト
  • (4)特許リスト
応募期間 7月1日(水)から8月31日(月)まで
土曜日、日曜日及び祝日を除く午前9時から午後5時までとします。
(郵送の場合、8月30日必着)

詳細については、募集案内及び提出書類を参照して下さい。

応募書類送付先(お問い合わせ先)

〒010-8572 秋田市山王三丁目1番1号
秋田県観光文化スポーツ部 観光戦略課 総務班
TEL: 018-860-1461

Published by 学会事務局 on 16 7月 2020

広島修道大学 専任教員募集

案件名 専任教員募集要項
公募機関 広島修道大学 健康科学部
採用職種 助教、准教授または教授
*ただし、助教の場合は、就任2年目の1月までに期間の定めのない専任教員への変更を申し込むことができます。その際は、業績等の審査の後、就任3年目または4年目から期間の定めのない専任教員(准教授)となります。なお、申し込みがない場合、助教の任期は3年です。
採用予定人数 1名
担当学科目 「公衆栄養学I・II」「公衆栄養学実習」
(他に、「総合栄養演習」「臨地実習V(公衆栄養学)」「地域包括ケア論」などの専門科目を担当していただくこともあります)
応募資格
  • (1)管理栄養士有資格者
  • (2)学士以上の学位を有する者。修士以上または同等の教育研究上の能力を有する者が望ましい。
  • (3)公衆栄養に関する実務経験あるいは5年以上の教育研究歴を有する者
  • (4)本学の運営方針を理解し管理栄養士育成に熱意を持っている者。大学の様々な業務並びに社会貢献活動に積極的に取り組んでいただける方。
  • (5)採用後は、広島市またはその近郊に居住できる者
応募期限 令和2年10月19日(月)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

書類提出先

〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1丁目1番1号
広島修道大学 人事課気付 学長 三上 貴教 宛
※応募書類は簡易書留、封筒に「健康栄養(公衆栄養学等)教員応募」と朱書して下さい。
※別紙様式は本学ホームページJRECINのホームページからダウンロードしてください。

※応募書類は採用選考のみに使用し、それ以外の目的には一切使用いたしません。

問い合わせ先

広島修道大学 総務部 人事課 
TEL 082-830-1105(直通)
FAX 082-830-1325
e-mail:jinji@js.shudo-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 03 7月 2020

事務局からのお知らせ

令和2年7月3日

新型コロナウイルス感染症の流行に関して、最近の新規感染者数は続けて50人を超えており(昨日は107名)、場所も新宿から池袋に移りつつあります。

一方、自粛解除により、朝夕の通勤時間では公共交通機関の混雑が問題になってまいりました。
学会事務局は、池袋西口の繁華街を通った先にあり、また公共交通機関の密状態が進んでおり、 感染の機会が大きく増しております。

日本栄養・食糧学会では、会員の個人情報などを多く扱う関係から、使えるパソコンを制限し、メールの転送も控えてまいりました。システム的に、在宅勤務が難しい状況です。

学会の事務局といたしましては、社員総会、臨時理事会が終了し、新しい役員の体制が整った現在、事務局業務を当面の間、縮小し、事務局員の安全を確保したいと考えております。

そこで、日本栄養・食糧学会事務局も2020年7月15日(水)から8月31日(月)まで、開業時間を10時~16時に縮小することといたしました。

また、夏休みとして、8月5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水)を休ませていただきます(事務局閉鎖)。
会員の皆様にご迷惑やご不自由のないよう努めてまいりますが、何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

公益社団法人日本栄養・食糧学会
事務局長 小出 和之

Published by 学会事務局 on 03 7月 2020

第53回 日本栄養·食糧学会 中国·四国支部大会(オンライン開催)

案件名 第53回 日本栄養・食糧学会 中国・四国支部大会
日時 2020年10月24日(土) ~25日(日)
会場

オンライン開催(ZOOM会議形式)
※詳細については、学会に登録されたメールアドレス宛にメールをお送りいたしました。
ご案内メールが届いていない場合には大会事務局までお問い合わせください。

日程 第1日目 10月24日(土)
12:00 – 参与会ZOOMミーティング開場

12:30 – 13:55 支部参与会 

14:00 – 特別講演ZOOMミーティング開場

14:30 – 特別講演  
1 講演題目:
腸管免疫(分泌型IgA)と腸内細菌の相互作用に油脂の摂取が及ぼす影響
岡山大学大学院 環境生命科学研究科 鶴田 剛司氏

2 講演題目:
プレシジョン栄養学 -個別化栄養の未来と時間栄養学の展開-
名古屋大学大学院 生命農学研究科 小田 裕昭氏

第2日目 10月25日(日)
8:30 – 一般講演ZOOMミーティング開場
   (演題数により、1会場または2会場で開催)

9:00 -12:00 一般講演      
※ポスター発表は行いません。学生奨励賞は口頭発表で評価します。

12:00-12:30 学生奨励賞授賞式
※賞状等については、別途お送りすることになります。
演題申し込み
受付期間
令和2年8月20日(木)~9月11日(金)必着
参加費 無料

大会の詳細については、支部大会開催のご案内をご覧ください。

お問い合わせ・演題申し込み先

第53回日本栄養・食糧学会中国・四国支部大会
大会会長 人見 英里

〒753-0021山口県山口市桜畠6-2-1
山口県立大学看護栄養学部栄養学科
E-mail: hitomi@yamaguchi-pu.ac.jp

TEL: 083-929-6413

【演題申し込み先】
大会事務局 兼安 真弓
E-mail: kaneyasu@yamaguchi-pu.ac.jp
TEL: 083-929-6408

Published by 学会事務局 on 03 7月 2020

令和2年度 日本栄養·食糧学会九州·沖縄支部大会(オンライン開催)

(2020年10月2日: 「支部大会開催のご案内(第3報)」を追記)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、今度の支部大会はオンラインミーティングによる開催とすることにしました。

オンライン開催に関する詳細は10月中に決定し、日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部ホームページにてお知らせいたします。

案件名 令和2年度日本栄養・食糧学会 九州・沖縄支部大会のご案内
日時 令和2年11月28日(土)、29日(日)
場所 オンライン開催
※詳細については、発表申込者、参加登録者宛に別途お知らせします 
プログラム 11月28日(土)
11:15 参与会 オンラインミーティング開場
11:45~12:45 日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部参与会
13:00 特別講演会 オンラインミーティング開場

13:30~17:00 
特別講演会 「長寿安心くまもと」における健康科学的取り組み

糖代謝から見た健康長寿・ブルーサークル2050
吉永 佳代先生( 熊本大学医学部 特任助教)
医食同源の観点より糖化やコレステロールの蓄積を予防する機能性成分の探索研究
池田 剛先生(崇城大学薬学部 教授)
天草産モリンガを主原料とする機能性表示食品の開発
西園 祥子(崇城大学生物生命学部 准教授)

11月29日(日)
8:30 一般講演 オンラインミーティング開場
9:00~ 一般講演(演題数により終了時間は設定ができません)
「支部発表賞」2次審査(午前中)・授賞式(一般講演終了後)
※賞状等については、別途お送りすることになります。
一般講演
  • 演題申込受付:令和2年10月1日(木)〜10月30日(金)
  • 申込方法:演題名、演者(発表者に○)、所属(略記)、抄録(1000字以内)をWordファイル(栄食支部ホームページより講演要旨ひな形をダウンロード)で作成し、添付ファイルとしてお申込ください。
    申込先:eishokuq@bio.sojo-u.ac.jp (前回と変わっています。ご注意を)
  • 一般講演は、発表時間9分、質疑3分で行います。
  • 日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部では、優れた一般講演に対して「支部発表賞」を授与致しております。対象は40歳未満の講演者で、共著者のうち必ず一人が日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部会員であることとします。「支部発表賞」エントリー希望者は、講演者の身分、生年月日、支部発表賞エントリー希望の旨をメール本文中に記入し、お申込ください。
参加登録
参加費
大会参加費:検討中です
回線の都合上、事前参加登録にいたします。

参加登録は、演題申込受付期間内(令和2年10月1日(木)〜10月30日(金))に以下のA-Eの項目をメールに記載の上、お申し込み下さい。
eishokuq@bio.sojo-u.ac.jp
  • A.所属
  • B.氏名
  • C.mail address
  • D.学生である場合は学年
  • E.日本栄養・食糧学会会員かどうか

大会の詳細については、支部大会のご案内 第3報をご覧ください。

問い合わせ先

令和2年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会事務局
〒860-0081 熊本市西区池田4丁目22番1号 
崇城大学生物生命学部応用微生物工学科
西園祥子(会頭・大会事務局)
E-mail: nshoko@bio.sojo-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 03 7月 2020

三島海雲記念財団 「三島海雲学術賞」募集

公益財団法人三島海雲記念財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。「三島海雲学術賞」は財団創立50周年を機に創設されました。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。 尚、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。

案件名 「第10回(2021年度)三島海雲学術賞」推薦公募
公募機関 公益財団法人 三島海雲記念財団
目的 本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設しました。
対象部門
  • 自然科学部門
    食の科学に関する研究
    「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする
賞の内容
  • 1)副賞 1件当たり200万円を贈呈します。
  • 2)件数 2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
候補者の
資格
対象
  • 1)45歳未満の者(2021年4月1日現在)
  • 2)日本在住の研究者及び海外在住の日本人研究者
本学会からの
推薦件数
1推薦者につき2件とします。
推薦書書類
提出期限
2020年9月30日(水)必着とします。
必要書類はホームページ(http://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードしてご利用ください。
尚、学会から推薦された場合、三島海雲記念財団より候補者宛に「候補者申請書」提出の直接依頼があります。

提出書類、その他詳細については、公募案内ホームページを参照して下さい。

推薦書請求

推薦書はホームページからダウンロードして、 ご利用ください。

推薦書提出類

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

本事業に関するお問い合わせ

〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
公益財団法人 三島海雲記念財団
TEL:03-5422-9898
FAX:03-5422-9733
E-mail:mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
(担当)山田・唐木田

Published by 学会事務局 on 03 7月 2020

第19回杉田玄白賞募集

案件名 第19回「杉田玄白賞」募集要項
公募機関 小浜市
概要 若狭小浜には、奈良時代から宮廷に食材を提供した全国でも数少ない「御食国」(みけつくに)としての歴史と伝統があります。その長い歴史の中で多くの偉人・先覚者を輩出しており、中でも小浜藩医であった杉田玄白先生は、わが国最初の本格的な医学解剖書である「解体新書」を翻訳・刊行し医学の進歩に大きな足跡を残されると同時に、「医食同源」の思想を展開されました。そこで小浜市では、下記の対象領域で、郷土の偉人杉田玄白先生の功績にふさわしい進歩的な取組や研究の成果を挙げられた功績顕著な人や団体を表彰します。
対象
(テーマ)
  • 1. 食と医療に関する進歩的な取組・研究を行い実績をあげている個人または団体
  • 2. 食と健康増進に関する進歩的な取組・研究を行い、実績をあげている個人または団体
  • 3. 食育と地域活動に関する進歩的な取組を行い、実績をあげている個人または団体
応募 申請用紙は、小浜市のホームページからダウンロードできます。
http://www1.city.obama.fukui.jp/
小浜市公式ホームページ⇒観光・歴史・文化⇒歴史⇒杉田玄白
表彰
  • 杉田玄白賞[表彰状及び賞金50万円]
    (奨励賞 申請内容により検討[表彰状及び賞金10万円])
  • 受賞者には、表彰式の際に取組・研究または活動についてのご講演をお願いします。
締切日 令和2年8月11日(火)当日消印有効

提出書類、その他詳細については、募集案内またはホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

〒917-8585 福井県小浜市大手町 6-3
小浜市市役所 小浜市教育委員会文化課
TEL:0770-64-6034
FAX:0770-52-3223
E-mail:rekishi@city.obama.fukui.jp

Published by 学会事務局 on 03 7月 2020

飯島藤十郎記念食品科学振興財団 飯島藤十郎賞

飯島藤十郎記念食品科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は、2020年11月6日(金)必着です。

案件名 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
2020年度 飯島藤十郎賞募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
授賞の対象 食品科学、特に米麦その他主要食糧を原料とする食品の素材、加工技術、品質、安全性、栄養、機能その他に関する学術上の研究及び食品の技術開発に優れた業績が認められる活躍中の研究者又は研究グループを対象とします。
飯島藤十郎賞
の種類
飯島藤十郎賞は飯島藤十郎食品科学賞及び飯島藤十郎食品技術賞とする。
 
  • (1) 飯島藤十郎食品科学賞は、上記授賞の対象に示す研究分野に関し、学術上特に優秀な研究業績をあげた研究者に授与する。
  • (2) 飯島藤十郎食品技術賞は、上記授賞の対象に示す研究分野に関し、食品の技術開発において優れた業績をあげた研究者又は研究グループ(企業研究者を含む)に授与する。
授賞の件数
及び褒賞
  • (1) 飯島藤十郎食品科学賞は、1件内外とし、賞状、賞牌及び研究奨励金1件当たり500万円を贈呈します。
  • (2) 飯島藤十郎食品技術賞は、2件内外とし、賞状、賞牌及び研究奨励金1件当たり200万円を贈呈します。
申請書類
提出期限
2020年11月6日(金)必着
本学会からの
推薦件数
各1件ずつ(推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会で決定)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 請求先、送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団
担当 細谷
TEL:047-323-5580
FAX:047-323-6400
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 03 7月 2020

飯島藤十郎記念食品科学振興財団 外国人留学生研究助成募集

案件名 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
2020年度 外国人留学生研究助成募集
公募機関 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
助成の
趣旨
この助成は、在日する外国人留学生の研究環境を改善し、研究内容の向上、充実を通して、食生活・食文化の向上、健康の増進及び食品産業の発展に寄与するとともに、助成を受けた留学生が帰国後、行政機関、民間企業、学界等における活動を通じて出身国に貢献されることを期待して実施するものです。
助成対象 本財団が指定する分野の食品科学等に関する研究を行う外国人留学生であって、当該外国人留学生の指導教授の申請に基づき、指導教授に研究助成金を交付します。
研究分野 米麦その他の主要食糧等を原料とする食品に関して次の(1)~(3)に掲げる分野に係る食品科学等の研究
 
  • (1)生産・加工・流通に関する基礎的研究
  • (2)製造技術及び品質保持技術の開発に関する研究
  • (3)安全・衛生、栄養・機能等に関する研究
助成申請
要件
次の要件のすべてを満たす留学生および指導教員とします。
 
  • (1)中国、台湾、韓国、アセアン諸国をはじめとするアジア地域等の国籍で日本に留学している者であること。
  • (2)上記に指定する研究分野を専攻する大学院生(博士課程後期相当)であること。
    なお、2021年4月までに博士課程後期等へ進学する者も含める。
  • (3)2021年4月1日の年令が満40才未満の留学生であること。
  • (4)当該外国人留学生の指導教員の所属する機関長(研究科長以上)の推薦が得られること。なお、機関長の推薦件数は2件以内とします。ただし、連合農学研究科においては、構成大学全体で2件とし、推薦は構成大学毎にとること。
  • (5)留学生本人が当該助成を過去に受けていないこと。
  • (6)当財団の「国際学術会議等開催援助」を除き、当財団の他の助成事業と重複申請はできません。また、他の民間研究助成との重複助成は行いません。
助成金額 助成金額は1件当たり100万円以内とし、10件内外を助成します。
応募期間 2020年9月1日(火)~2020年11月30日(月)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

申請方法

  • (1)指導教員は、当財団のホームページ(http://www.iijima-kinenzaidan.or.jp)から申請書ダウンロードし、記入要領に従って正確に記入のうえ、書面により提出願います。
  • (2)申請書には留学生本人の申込書を添付して下さい。

応募書類 送付・お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団
担当 細谷
TEL:047-323-5580
FAX:047-323-6400
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 03 7月 2020

飯島藤十郎記念食品科学振興財団 学術研究助成

案件名 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
2020年度 学術研究助成募集
公募機関 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
助成の目的 この助成は、米麦その他主要食糧等を原料とする食品の生産・加工・流通並びに食品科学等に関する研究を行う研究者及び研究グループに対し、研究助成金を交付し、研究等の推進を通じて食生活・食文化の向上、健康の増進及び食品産業の発展に寄与することを目的とします。
助成対象
  • 1. 研究分野
    米麦その他の主要食糧等を原料とする食品に係る食品科学等の研究領域で以下に具体的な研究分野を例示します。
    • 生産・加工
    • 成分分析
    • 食品の機能・栄養
    • 安全・衛生、保存・貯蔵
    • 物性、品質、調理
    • 食品素材として利用される乳、卵、豆など及びそれらの成分の研究
    • 食品素材として利用される澱粉・多糖類、油脂の研究
    • 食品製造に利用される発酵・微生物の研究
    • 食品科学との学際的研究など
  • 2 研究者、研究グループ
    日本国内の大学、短期大学、高等専門学校及び公的研究機関において食品に関する研究を行う研究者及び研究グループ。大学院及び学部の学生、研究生並びに企業所属の研究者は募集対象といたしません。
助成申請要件
  • (1)助成期間中(2021年4月から2022年3月)に、同一又は類似内容の研究課題で他の民間からの助成を受ける予定になっていないこと。他の民間との重複助成は行いません。
  • (2)所属研究機関(大学、学部、大学院研究科及び研究所等をいう。)の長の推薦が得られること。
  • (3)所属研究機関の長の推薦件数は、個人研究3件以内、共同研究1件以内とする。但し、同一研究室(分野)からのものでないこと。
  • (4)本助成金の交付が3回までの研究者とします。また、3年連続の助成は行いません。なお、共同研究助成における申請者(代表研究者)以外の研究者(共同研究者)も同様の扱いとしますが、助成金の交付がない場合は、助成回数に含みません。
  • (5)当財団の「国際学術会議等開催援助」を除き、当財団の他の助成事業と重複申請は出来ません。
助成の種類
並びに規模
学術研究助成は個人研究助成及び共同研究助成の2種類に分類され、助成金総額は1億2000万円とします。なお、個々の助成額は、査定により申請額から減額されることがあります。
 
  • (1) 個人研究助成
    単独研究を対象とし、1件当たり100万円から250万円で、40件内外とします。若手研究者の積極的な応募を期待します。
  • (2) 共同研究助成
    研究領域及び研究機関(大学、学部、大学院研究科及び研究所等)を異にする複数の研究者が、同一テーマに関し広範に共同研究する場合を対象とします。申請時の研究費は100万円以上とする他、共同研究者の下限は設定しませんが、代表研究者と研究機関の異なる100万円以上の研究者が1人以上加わることとします。なお、個人研究助成申請者及び企業の研究者を共同研究者とすることはできません。1件当たり200万円から500万円で、8件内外とします。
応募期間 2020年9月1日(火)~2020年10月20日(火)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内またはホームページを参照して下さい。

申請方法

当財団のホームページ(http://www.iijima-kinenzaidan.or.jp)から学術研究助成金交付申請書をダウンロードし、申請書記入要領に従って正確に記入のうえ、書面により片面印刷で1部提出願います。

応募書類 送付・お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団
担当 細谷
TEL:047-323-5580
FAX:047-323-6400
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 25 6月 2020

医薬品・医療機器等安全性情報373号(厚労省)

1. 医療機器のサイバーセキュリティの確保に係る最近の動向について
2. 重要な副作用等に関する情報
3. 使用上の注意の改訂について(その313)
4. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 19 6月 2020

令和2年度 日本栄養·食糧学会学生優秀発表賞について

第74回日本栄養・食糧学会大会における学生優秀発表賞が、以下の10名に決定いたしました。演題登録時にこの賞にエントリーされました117名の演題要旨を学会活動強化委員会の一次審査により31名に絞りました。

新型コロナウイルス禍の状況で、第74回大会集会中止によりポスターの展示ができなくなりましたので、提出されたポスターと、WEBによる同委員会との質疑応答を経た審査の結果、受賞者が決定いたしました。

  • 大林 健人(京都府立大学大学院)
    【希少糖アルロースの糖尿病モデルマウスにおける血糖降下作用機序の検討】
     
  • 大藪 葵(京都府立大学大学院)
    【FOXO遺伝子改変マウスを用いた絶食時の筋萎縮分子機構の解析】
     
  • 川原崎 聡子(京都大学大学院)
    【蛍光強度を指標とした非侵襲的UCP1レポーターマウスの作出】
     
  • 小林 恭之(大阪府立大学大学院)
    【Oleamideは行動範囲を制限したマウスの前脛骨筋萎縮を改善する】
     
  • 竹内 朝陽(岐阜大学)
    【脂質代謝改善ペプチド IIAEK(ラクトスタチン)は脂質代謝改善に寄与する腸アルカリフォスファターゼを特異的に活性化する】
     
  • 野口 惇(東京大学大学院)
    【乳酸菌由来脂肪酸によるヒト小腸上皮細胞の脂質代謝制御の解析】
     
  • 平井 眞穂(滋賀県立大学大学院)
    【尿中2-オキソ酸排泄量を用いたB群ビタミン機能性生体指標の確立 ~随時尿の妥当性~】
     
  • 廣直 賢勇(神戸大学大学院)
    【プロシアニジン組成物による食後血糖上昇抑制効果と概日リズムの関係】
     
  • 向田 彩乃(東京医科歯科大学)
    【抗がん作用に及ぼすビタミンC酸化体の存在意義の解明】
     
  • 山口 翔平(信州大学大学院)
    【ナス由来コリンエステル(アセチルコリン)の降圧作用メカニズム】
     

Published by 学会事務局 on 17 6月 2020

新潟工科大学 教員(食品工学)公募

案件名 新潟工科大学
教員(食品工学)の公募について
公募機関 新潟工科大学 工学部
専門領域 食品工学に関連する分野
採用職種 教授または准教授
採用予定人数 1名
担当授業科目 学部の食品工学に関する科目(食品工学I、食品工学II、食品流通システム、学生実験等)、化学系専門科目(有機化学、分析化学他)の1~2科目、工学ゼミ、卒業研究等の総合科目、及び専門分野の大学院授業科
目他を単独又は他教員と分担して担当
*令和4年度からカリキュラムの改定を実施
応募要件 次の要件を全て満たす者
(1)上記授業科目を担当できる者
(2)上記専門分野で業績がある者
(3)研究代表者として独立した研究室を運営できる者
(4)博士の学位を有する者、又は着任までに取得見込の者
(5)本学の建学の精神を理解し、熱意を持って学生の教育指導にあたることができる者
応募期限 令和2年8月17日(月)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719番地
新潟工科大学 事務局総務課

問い合わせ先

〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719番地
新潟工科大学 工学部 教授 古口 日出男
TEL:(0257)22-8111(代表)、FAX:(0257)22-8112(代表)
E-mail:hkoguchi@niit.ac.jp

Published by 学会事務局 on 17 6月 2020

第29回木原記念財団学術賞募集

案件名 第29回木原記念財団学術賞の候補者推薦のお知らせ
公募機関 公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
推薦の対象 生命科学分野の50歳以下(2020年9月30日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方とします。
ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととする。
推薦の依頼先 推薦は日本栄養・食糧学会
推薦の方法 推薦をご希望される方は申請書類を木原記念財団のホームページからダウンロードして必要事項を記入し、下記申請先に正本1部・副本(コピー)8部を、研究に係る代表的文献(3編、1編に付き9部)と共に送付。本学会各授賞等選考委員会が申請書類にて候補者を決定。推薦者は学会の代表者とする。学会からの推薦は原則1件となっている。本学会各授賞等選考委員会が申請書類にて候補者を決定。推薦者は学会の代表者とする。学会からの推薦は原則1件となっている。
申請書類送付締切 2020年8月31日(月)

提出書類、その他詳細については、推薦等要項およびホームページを参照して下さい。

申請書類送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-6
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
担当:渡部
TEL:045-502-4810
FAX:045-502-9810
E-mail:watanabe@kihara.or.jp

Published by 学会事務局 on 17 6月 2020

第25回「安藤百福賞」募集

案件名 第25回「安藤百福賞」表彰事業
公募機関 公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
対象者 食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
 
  • (1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
  • (2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発又は発想により新しい食品や市場を創造した者、又は新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術等を発明した者。
  • (3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システム等を開発し、ベンチャーを起業した者。
表彰種別
並びに
副賞(賞金)
  • 大賞(副賞1,000万円)/全応募者の中から1件以内
  • 優秀賞(副賞200万円)/全応募者の中から3件以内
  • 発明発見奨励賞(副賞100万円)/全応募者の中から3件以内

全応募者の中から優秀と認められた方に「優秀賞」、特に優秀と認められた方に「大賞」を贈呈します。
「発明発見奨励賞」は、大学等の公共研究機関に所属し、食品の基礎研究や食品開発研究に携わる若い研究者、開発者(原則として40才未満)、並びに大きな組織に頼らずに独自の研究、開発を進めている方(中小企業の技術者など)を受賞対象者とし、特に将来性の高い優秀な研究や開発を実施している方に贈られます。
応募方法 応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。
指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(送信)して下さい。応募内容を裏付ける資料等があれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。
また、審査委員会等で必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。尚、応募に当たって提出された資料は、返却致しませんので、ご了承下さい。
締切日 2020年9月末日到着分まで

提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

申請書送付・問合せ先

〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8番25号
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団内「食創会」事務局
TEL:072-752-4335
FAX:072-752-2473

Published by 学会事務局 on 17 6月 2020

食の文化研究助成事業応募

案件名 2020年度食の文化研究助成 募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人味の素食の文化センター
概要 食文化を研究される若手研究者を対象とした研究助成事業をスタートし、5年目を迎えます。7月1日より2021年度の研究に向けた助成の応募受付を開始いたします。
助成対象研究分野 食の文化研究。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究も含めます。(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く)
特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが、期待される研究を優先的に対象とします。
応募期間 2020年7月1日~2020年8月31日
対象となる研究者 原則として、40歳前後までの研究者
対象となる研究活動 2021年4月~の1年間あるいは2年間(*選択、希望可)
助成金額 1件当たり100万程度

*その他詳細については、以下より、ご確認ください。
https://www.syokubunka.or.jp/research/application.html

問い合わせ(メールでお問い合わせください。)

公益財団法人 味の素食の文化センター
研究助成事務局
E-mail:asb_jyosei@ajinomoto.com
 

Published by 学会事務局 on 17 6月 2020

上原記念生命科学財団 上原賞受賞候補者推薦募集

上原記念生命科学財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたので、募集いたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各種受賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の請求ならびに送付は下記の本学会事務局宛にお願いします。申請書類の送付の締切は2020年8月11日(火)必着とさせていただきます。推薦要項は以下のとおり。

案件名 上原記念生命科学財団2020年度上原賞(研究業績褒賞)受賞候補者推薦要領
公募機関 公益財団法人 上原記念生命科学財団
候補者 生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する次の分野において、独創的な内容の研究に従事し、本分野の研究の進展に顕著な功績をあげ、活躍中の研究者(共同研究の場合は主たる研究者を対象とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合は連名であってもよい)。
 
  • 1. 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
  • 2. 基礎医学(上記以外)
  • 3. 臨床医学(上記以外)
  • 4. 生命科学と他分野との融合領域(生体情報学、生体医工学、生体材料学)
推薦者 主要学会(日本栄養・食糧学会他)に推薦を依頼。既上原賞受賞者に推薦を依頼する。上原記念生命科学財団の役員および評議員に推薦を依頼。
推薦件数 1推薦者から1件。すなわち本学会より推薦は1件。
推薦方法 Web入力システムより推薦書を作成してください。
mail85@ueharazaidan.or.jp 宛にWeb入力システムのログイン用URLを請求してください。
褒賞の方法 1件につき、正賞(金碑)および副賞3,000万円を贈呈される。2件以内。
申請書類
送付締切
2020年8月11日(火)  財団の締め切りは9月3日(木)ですが、事務局へは8月11日までに送付をお願いします。

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

申請書類送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒171-0033 東京都豊島区高田3-26-3
公益財団法人上原記念生命科学財団
TEL:03-3985-3500
FAX:03-3982-5613
E-mail:mail85@ueharazaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 04 6月 2020

栄養·食糧学基金(国際交流助成)の対象者募集(令和2年度第2回)

本学会では、会員各位のご厚志による「栄養・食糧学基金」を設けております。栄養・食糧学基金のうち国際交流助成については、年2回の募集を行います。基金の趣旨等については、学会誌72巻4号(2019年8月)の巻頭記事もご覧ください。

助成対象 2020年1月1日の時点で、日本栄養・食糧学会において3年以上の会員歴を有し、かつ満40歳未満である会員であって、栄養学・食糧学における国際的学術集会(2020年10月~2021年9月開催)において研究成果を発表する者。同一の会員に対して複数回の助成は行わない。
助成金額 1件あたり10万円。今回の募集では6件以内に助成する。
応募の方法 応募締切は、2020年8月31日(必着)とする。応募者本人が所定の申請書(本学会ホームページからもダウンロード可能)に記入して、公益社団法人日本栄養・食糧学会会長宛てに送付する。なお、応募時に発表演題の採択が未決定の場合も応募は可能であるが、通知が届き次第、本学会事務局宛に送付すること。採択通知がない場合は、選考されても助成は取り消しとなる。また、選考の参考資料として、関連論文3報以内の別刷りを添付することができる。
報告の義務 発表終了後1カ月以内に、当該学術集会の参加の報告書を本学会宛に提出する。報告書は、日本栄養・食糧学会誌に掲載することを原則とする。
審査機構 学会活動強化委員会及び各種授賞等選考委員会の議を経て理事会が決定する。

提出書類、その他詳細については、募集概要、申請書&推薦書(Word形式PDF形式)を参照して下さい。

申請書請求先および送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5 フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人 日本栄養・食糧学会事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

Published by 学会事務局 on 04 6月 2020

東洋食品研究所 2020年度研究助成募集

案件名 2020度研究助成募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人東洋食品研究所
研究課題 食品素材やその製造又は加工、保存技術に関する研究ならびに食品と健康、安全性に関する研究を基本とし、独創性、先行性があり、その研究の成果が広く学術研究等に資することが期待できる研究内容であって、下記のいずれかの分野に属するものとする。

A分類 食品資源、食品科学、食品加工に関する研究
 
  • 1. 食品資源に関する分野:農産原料栽培、育種等に関する研究
  • 2. 食品科学に関する分野:安全・衛生、機能・栄養、食品物性、食品のおいしさ(食感、味)等に関する研究
  • 3. 食品加工に関する分野:製造・加工、調理、殺菌、容器包装・保存、流通等に関する研究

B分類 当法人設定テーマに関する研究
 
  • 1. 食品原料の有効活用(未利用資源利用、フード ロス解消など)
  • 2. 地域の産業振興を目的とした食品素材の研究

応募に当たっては、A分類かB分類のどちらに当てはまるかを選択の上、申請書の所定欄に、その研究課題が主としてどの分野に属するのかを選択していただきます(複数選択不可)。
応募資格者 大学・研究機関に所属し、先駆的・独創的研究に従事する若手研究者(45歳以下)で、研究助成申請に当たり所属機関の推薦が得られること。

申請課題については、国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則としますが、他の機関等からの助成を受けている場合には、申請時に申告下さい。
研究助成
金額
1件当たり1,000千円とします。2020年度の採用は全体で5~10件程度を予定しています。
募集期間 2020年5月1日~2020年7月31日(当日消印有効)

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

問合せ・申請書送付先

〒666-0026
兵庫県川西市南花屋敷4‐23-2
公益財団法人東洋食品研究所
企画部 教育・助成グループ
TEL:072-740-3500(代)

Published by 学会事務局 on 04 6月 2020

やずや 食と健康研究所 2020年度 研究助成

案件名 2020年度 研究助成のお知らせ
公募機関 やずや 食と健康研究所
概要 私どもは、株式会社やずやが運営する研究助成機関です。
健やかな体づくり・心づくりに役立つ研究への助成金支援を行っております。

まもなく今年度の応募が始まります。
研究助成にご興味をお持ちの方はぜひご応募ください。

若手研究者の方、大歓迎です!
応募者と指導者のペアでの応募を対象としたチャレンジ部門と助成経験のある方を対象にしたキャリアアップ部門から選択し、ご応募いただけます!
対象となる
研究内容
大テーマ:食と健康
小テーマ:
(1)食の安全
(2)食と予防医療
(3)食と運動
(4)食と生活
(5)食と社会
(6)食と食育
(7)食と文化
(8)食と健康にかかわる歴史
(9)その他
応募要項 https://yazuken.jp/subsidy/outline/
詳細・過去の
助成研究例など
http://yazuken.jp/
募集の詳細に関しましては、当研究所のWebサイトにてご確認ください。
募集期間 2020年6月16日(火)~7月16日(木)(17時締切)

お問い合わせ

やずや食と健康研究所 事務局
E-mail:info@yazuken.jp

Published by 学会事務局 on 04 6月 2020

浦上食品·食文化振興財団 研究助成

案件名 研究助成募集の案内
公募機関 公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団
交付用件
  • 1. 食品加工技術に関する研究
  • 2. 食品と健康に関する研究
    (「香辛料」を研究材料にするものは(3)とすること。)
  • 3. 香辛料食品に関する研究
    (「香辛料」を研究材料にするものすべてが該当します。)
  • 4. 食嗜好・食行動に関する研究
  • 5. 食品の安全性に関する研究
対象者 原則として研究課題(上記)に掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者、またはそのグループとします。
原則として上記「2. 研究課題」のジャンルごとにそれぞれ1件またはそれ以上を採択する予定です。
助成金額 1件あたり300万円以内
応募期間 2020年6月1日~7月10日

提出書類、その他詳細については、募集案内およびホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先、申請書提出先

財団サイトのフォームよりお願い致します。

Published by 学会事務局 on 04 6月 2020

日本食品化学研究振興財団 シンポジウム開催助成募集

案件名 2020年度(後期)シンポジウム開催等助成募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人日本食品化学研究振興財団
助成対象 2020年10月1日から2021年3月31日までの間に開催される食品化学に関するシンポジウム等
助成総額 1件15万円~50万円 総額100万円
応募資格 大学、研究機関等において研究活動等に従事している者
募集期間 2020年7月1日~2020年7月31日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

申請用紙の請求

申請用紙および募集要項の請求は、下記Eメールにて行うこと。

公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL:06-6333-5680
FAX:06-6333-5491
E-mail:admin@ffcr.or.jp

Published by 学会事務局 on 02 6月 2020

龍谷大学 教員公募(管理栄養士養成課程)

案件名 龍谷大学 教員の公募について(管理栄養士養成課程)
公募機関 龍谷大学
所属学科 農学部 食品栄養学科
専門領域 臨床栄養学実習に関する教育・研究領域
採用職種 管理栄養士養成課程助手
採用予定人数 1名
担当科目 食品学実験Ⅰ、解剖生理学実験、および微生物学実験を主担当予定
応募要件 次の要件を満たす方
(1)本学の「建学の精神」を尊重できる者
(2)博士、修士若しくは学士の学位を有する者又はこれと同等以上の能力を有する者
(3)管理栄養士免許を有する者
(4)強い意欲と情熱を持って、教育、研究、社会貢献、大学内の運営に従事出来る者
応募期限 令和2年7月2日(木)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛

問い合わせ先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:糸井(いとい)
TEL:077-599-5601/FAX:077-599-5608
E-mail:agr-s@ad.ryukoku.ac.jp

Published by 学会事務局 on 02 6月 2020

龍谷大学 教員公募(臨床栄養学実習I)

案件名 龍谷大学 教員の公募について(臨床栄養学実習I)
公募機関 龍谷大学
所属学科 農学部 食品栄養学科
専門領域 臨床栄養学実習に関する教育・研究領域
採用職種 教授、准教授、または講師
採用予定人数 1名
担当科目 「臨床栄養学実習I」
※主たる担当科目以外に、「臨床指導実践論」、その他の授業科目も担当いただく予定です。
応募要件 次の要件を満たす方
(1)本学の「建学の精神」を尊重できる方。
(2)博士または修士の学位を有する方。
(3)管理栄養士の資格を有する方。
(4)研究業績として国内外の著名な学会誌やジャーナルに査読付き論文を有する方。
(5)強い意欲と情熱を持って、学部および大学院における教育・研究、社会貢献、大学内の運営に取り組んで頂ける方。
応募期限 令和2年7月9日(木)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛

問い合わせ先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:糸井(いとい)
TEL:077-599-5601/FAX:077-599-5608
E-mail:agr-s@ad.ryukoku.ac.jp

Published by 学会事務局 on 02 6月 2020

龍谷大学 教員公募(食品加工学実習)

案件名 龍谷大学 教員の公募について(食品加工学実習)
公募機関 龍谷大学
所属学科 農学部 食品栄養学科
専門領域 食品加工学実習に関する教育・研究領域
採用職種 教授、准教授、または講師
採用予定人数 1名
担当科目 「食品加工学実習」
※主たる担当科目以外に、「食品加工学」その他の授業科目も担当いただく予定です。
応募要件 次の要件を満たす方
(1)本学の「建学の精神」を尊重できる方。
(2)博士の学位を有する方。
(3)栄養士法施行規則にのっとった教育を展開できる方。
(4)研究業績として国内外の著名な学会誌やジャーナルに査読付き論文を有する方。
(5)強い意欲と情熱を持って、学部および大学院における教育・研究、社会貢献、大学内の運営に取り組んで頂ける方。
応募期限 令和2年7月9日(木)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛

問い合わせ先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:糸井(いとい)
TEL:077-599-5601/FAX:077-599-5608
E-mail:agr-s@ad.ryukoku.ac.jp

Published by 学会事務局 on 02 6月 2020

龍谷大学 教員公募(食品化学)

案件名 龍谷大学 教員の公募について(食品化学)
公募機関 龍谷大学
所属学科 農学部 食品栄養学科
専門領域 食品化学に関する教育・研究領域
採用職種 教授、准教授、または講師
採用予定人数 1名
担当科目 「食品化学」
※主たる担当科目以外に、「食品学実験Ⅰ」、「食品学」、その他の授業科目も担当いただく予定です。
応募要件 次の要件を満たす方
(1)本学の「建学の精神」を尊重できる方。
(2)博士の学位を有する方。
(3)栄養士法施行規則にのっとった教育を展開できる方。
(4)研究業績として国内外の著名な学会誌やジャーナルに査読付き論文を有する方。
(5)強い意欲と情熱を持って、学部および大学院における教育・研究、社会貢献、大学内の運営に取り組んで頂ける方。
応募期限 令和2年7月9日(木)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛

問い合わせ先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:糸井(いとい)
TEL:077-599-5601/FAX:077-599-5608
E-mail:agr-s@ad.ryukoku.ac.jp

Published by 学会事務局 on 02 6月 2020

龍谷大学 教員公募(公衆衛生学I)

案件名 龍谷大学 教員の公募について(公衆衛生学I)
公募機関 龍谷大学
所属学科 農学部 食品栄養学科
専門領域 公衆衛生学に関する教育・研究領域
採用職種 特別任用教員A 教授
採用予定人数 1名
担当科目 「公衆衛生学I」
※主たる担当科目以外に、「公衆衛生学II」、「栄養生理学実験」、その他の授業科目も担当いただく予定です。
応募要件 次の要件を満たす方
(1)本学の「建学の精神」を尊重できる方。
(2)博士の学位を有する方。
(3)管理栄養士の資格を有する方。
(4)研究業績として国内外の著名な学会誌やジャーナルに査読付き論文を有する方。
(5)強い意欲と情熱を持って、学部および大学院における教育・研究、社会貢献、大学内の運営に取り組んで頂ける方。
応募期限 令和2年7月9日(木)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛

問い合わせ先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:糸井(いとい)
TEL:077-599-5601/FAX:077-599-5608
E-mail:agr-s@ad.ryukoku.ac.jp

Published by 学会事務局 on 02 6月 2020

大阪樟蔭女子大学 専任教員公募

案件名 専任教員〈食べ物と健康 領域(調理と食事設計)〉の公募について
公募機関 大阪樟蔭女子大学
所属学科 健康栄養学部 健康栄養学科
専門領域 食べ物と健康 領域(調理と食事設計)
採用職種 教授、准教授または講師
採用予定人数 1名
主たる担当科目 1)栄養士養成施設の指定基準における専門分野の<給食の運営>のうち「調理学」、「調理学実習A・B」
2)管理栄養士養成施設の指定基準における専門基礎分野の<食べ物と健康>のうち「調理と食事設計」、「基礎調理学実習」、「食事設計実習」
3)その他として「アカデミック・スキルズ A・B(健康)」、「演習Ⅰ・Ⅱ」、「管理栄養士演習A・B」(分担)、卒業論文指導、フードスペシャリスト養成関連など
4)なお、大学院人間栄養学専攻における調理と食事設計領域の科目および研究指導が追加となる場合があります
応募要件 1)本学の建学の精神に賛同し、管理栄養士・栄養士養成に熱意を有する者
2)管理栄養士・栄養士に必要な調理と食事設計を教育できる者
3)博士あるいは修士号の学位を有する者またはこれと同等以上の能力を有する者
4)食べ物と健康 領域(調理と食事設計)に顕著な研究業績および教育業績を有する者
5)採用後、本学通勤圏に居住可能な者
6)改正健康増進法の主旨に則り、喫煙習慣のない者
応募期限 2020年8月21日(金)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内を参照して下さい。

応募書類の提出先および問合せ先

〒577-8550 大阪府東大阪市菱屋西 4-2-26
大阪樟蔭女子大学 企画課 宛

※書類に関する問合せ 大学企画課
E-mail: d.kikaku@osaka-shoin.ac.jp

※内容に関する問合せ先 健康栄養学科 学科長 木村雅浩
E-mail: kimura.masahiro@osaka-shoin.ac.jp

Published by 学会事務局 on 29 5月 2020

NUTRITION 2020 LIVE ONLINE 無料参加のお知らせ

アメリカ栄養学会の年会「NUTRITION 2020」はオンラインでの開催となりましたが、これは登録すればどなたでも無料で聴講できます。

Published by 学会事務局 on 26 5月 2020

令和2年度 日本栄養·食糧学会トピックス賞受賞演題のお知らせ

令和2年5月

日本栄養・食糧学会では、第74回日本栄養・食糧学会大会の一般演題の中から特に話題性が認められる演題として、下記の19演題をトピックス賞に選出いたしました。

トピックス賞は、話題性や実用性の高い研究成果を広く公開することによって本学会が今後より一層社会に貢献することを趣旨として、平成2年度の第74回大会から設けられたものです。第74回大会一般演題の登録内容をもとにプログラム委員会および広報委員会が選考いたしました。


2D-07a
ジオスゲニンのプロスタグランジンE2合成系酵素の発現抑制と慢性肝炎に対する改善効果

○津嘉山泉, 福野沙也加, 戸田圭祐, 川上祐生, 高橋吉孝, 山本登志子
岡山県大・栄養

2E-04a
PGC-1αとマイオカインが持久運動トレーニングの抗動脈硬化作用で果たす役割

○榛葉有希1,2, 片山桂吾1, 妹尾奈波1, 十河華子3, 池田雅彦3, 三好規之1, 守田昭仁1, 三浦進司1
1静岡県大院, 2学振DC2, 3常葉大

2F-06a
MALDI-MS Imaging法を用いたアシル化アントシアニン類の腸管吸収挙動の解明

○咸兌勳1, Nguyen Huu Nghi1, 田中充1, 堤彩香2, 相澤宏2, Hu Qing Qiang2, 松井利郎
1九大院農, 2(株)カゴメ・自然健康研究部      

2G-12p
新規マウス食事誘発性熱産生測定法を用いた魚油の食事誘発性熱産生亢進効果

○伊香賀玲奈, 山崎聖美
国立健康・栄養研 臨床栄養

2G-16p
こんにゃく由来セラミドの脳内移行性及び蓄積アミロイドβ除去効果の検証

○江口晃一1, 高橋香織1, 三上大輔2, 湯山耕平2, 向井克之1,2, 五十嵐靖之2
1(株)ダイセル, 2北大院・先端生命

2I-18p
Bifidobacterium animalis subsp. lactis SBC8755含有豆乳ヨーグルトを摂取した際の尿中エクオール変動

○脇田義久1, 小栗真帆1, 斎木朝子1, 仲田創1, 平光正典1, 小林直之1, 土屋陽一1, 小笠原千春2, 大久保正孝2
1サッポロホールディングス 価値創造フロンティア研究所, 2ポッカサッポロ 大豆・チルド事業本部

2K-03p
脳内炎症と海馬神経変性による転写因子CREB不活性化を介するビタミンB1欠乏誘導性記憶障害

辻竜平1,2, 渡辺玉絵2, ○喜田聡1,2
1東大院 農生科・応生化, 2東京農大院 農・バイオ

2K-06p
マウスにおける慢性的な朝食欠食は海馬での記憶関連遺伝子の発現変動を介して認知機能を低下させる

○大石勝隆1,2,3,4, 岡内宏樹1,2, 肥後(山本)明花1, 宗和拓実1,2, 大池秀明1,5, 山本幸織1, 坂本克彦6
1産総研・バイオメディカル・生物時計, 2東理大院・理工・応用生物, 3東大院・新領域・メディカル情報生命, 4筑波大・グローバル教育院, 5農研機構・食品研, 6神戸大・バイオシグナル・ストレス応答

2K-07p
朝食の有無が精神活動時の自律神経に及ぼす影響と脳血流との関係

○澤井明香, 奈良航成, 内田有美, 土田美沙
神奈川工科大 健康医療・管理栄養

2M-06a
低蛋白質摂取の食習慣をもつニューギニア島民の身体組成の調査

○A.Yasmin Syauki1,2, Uli Rina Pelegia Simantjuntak2, Ingrid Gloria Mangiwa2, 小川亜紀1,3, 土井美希1, 影山鈴美1, 井上里加子1, Nurpudji A. Taslim2, 入江康至1
1 岡山県大・保健福祉・栄養, 2ハサヌディン大・医学部, 3甲南女子大・医療栄養・医療栄養

2N-08p
インスリン抵抗性特異的な血中分泌型miRNAの網羅的同定と標的遺伝子予測による糖尿病と合併症の新たな診断マーカーの探索

○大橋由奈1, 小野詩織1, 菅原沙恵子1, 櫻井浩平1, 相田萌花1, 赤田このみ1, 鈴木さくら1, 中谷桃子1, 酒造麻美1, 三村明穂1, 大村正史1, 高橋君子1, 中谷弥栄子1, 伊藤太二1,2
1鎌倉女子大・家政・管理, 2国立病院機構・横浜医療セ

2N-12p
アルコール代謝遺伝子上のSNPは多彩な食嗜好および食行動と関連する-個別化栄養を目指したニュートリジェネティクス研究-

○五十嵐麻希1, 野川駿2, 川舩かおる2, 八谷剛史2,3, 高橋祥子2, 斉藤憲司1,2, 賈慧娟1, 加藤久典1
1東大院・農生科・応生化, 2(株)ジーンクエスト, 3(株)ゲノムアナリティクスジャパン

2P-02a
母児のFADS1 SNPと臍帯血赤血球DHA、児の体格および魚の摂取量との関連 ―エコチル調査の追加調査における検討―

○仁田玲子1, 川端輝江2, 香川靖雄2, 中山一大3, 柳沢佳子4, 岩本禎彦4, 木村ふみ子5, 宮澤陽夫6,7, 龍田希8, 有馬隆博9, 八重樫伸生10, 仲井邦彦8
1女子栄大院栄養・栄養学, 2女子栄養大・栄養学部, 3東大院新領域・人類進化システム, 4自治医大医・人類遺伝学, 5尚絅学院大・健康栄養学, 6東北大・未来科学技術共同研究センター, 7東北大院農・食の健康科学ユニット, 8東北大院医・発達環境医学, 9東北大院医・情報遺伝学, 10東北大院医・周産期医学

2R-04p
体内活性型5-MTHFを含むワンカーボン代謝物質のMTHFR C677T多型による分布

○庄司久美子1, 久保佳範1, 田島亜紀子1, 西川正純2, 香川靖雄1, 川端輝江1
1女子栄養大・栄養, 2宮城大・食産業学

2R-10p
マウスのビタミンB2栄養状態に対する腸内細菌叢の役割

○上番増喬1, 相澤心太2, 吉本亜由美2, 中村真彩3, 増田瑠見子1, 下畑隆明1, 馬渡一諭1, 高橋章1
1徳島大院・医歯薬・予防環境栄養, 2徳島大院・栄養生命科学・予防環境栄養, 3徳島大・医科栄養・予防環境栄養

3K-01p
血液脳関門透過ジペプチドTyr-Proのアルツハイマー病モデルマウスにおける認知機能改善作用の検証

○芳野温子1, 清原隼人1, 道具伸也2, 高田芙友子2, 田中充1, 松井利郎1
1九大院農, 2福大薬

3N-02a
脂肪酸組成の異なる高脂肪食による呼吸商の変動にはレスポンダーと非レスポンダーが存在する

○矢島克彦1, 岩山海渡2, 緒形ひとみ3, 朴寅成4, 徳山薫平4
1城西大学薬学部・栄養生理学講座, 2天理大学・体育学部, 3広島大学大学院・総合科学研究科, 4筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構

3O-01p
緑茶カテキン類EGCGは抗加齢タンパク質SMP30の安定化を促進することで抗老化能を発揮する

○井上博文, 荒川航太, 田中未央里, 高橋信之, 上原万里子
東京農大・応生・健康

3R-02a
ラット離乳後のタンパク質摂取量が胎児期低栄養により生じるDNAメチル化に与える影響

○三好萌, 古川恭平, 賈慧娟, 加藤久典
東大院 農生科・応生化 健康栄養機能学

 

 

Published by 学会事務局 on 25 5月 2020

令和2年度·3年度の役員が決定しました

役員改選について

令和2年(2020年)5月23日(土)午後に、令和2年度社員総会が開催され、新たな理事及び監事が選任され、その後の臨時理事会で理事の役割が決まりました。

令和2年度・3年度の2年間、新たなメンバーで学会活動を主導してまいります。
宜しくお願い申し上げます。

役職 氏名 担当・委員会等
代表理事・会長 加藤 久典(重任) 将来構想検討委員会担当、同委員長、
第22回国際栄養学会議組織委員会、同委員長
代表理事・副会長 吉田 博 (重任) 倫理審査委員会担当、同委員長
庶務担当業務執行理事 関 泰一郎(重任) 各種授賞等選考委員会担当
三浦 豊 (新任) 中央選挙管理委員会担当
会計担当業務執行理事 竹中 麻子(重任)  
井上 和生(新任)  
編集担当業務執行理事 長岡 利 (重任) 学会誌編集委員会担当、同委員長、
用語委員会担当、同委員長
上西 一弘(新任) JSNV編集委員会担当、学会誌編集委員会編集理事
理事 池田 彩子(重任) 広報委員会担当、同委員長
大石 祐一(新任) 関東支部長
小田 裕昭(新任) 中部支部長
佐藤 匡央(新任) 九州・沖縄支部長
園山 慶 (新任) 北海道支部長
竹中 優 (重任)  
仲川 清隆(重任) 国際交流委員会担当、同委員長、
第22回国際栄養学会議組織委員会事務局長
二川 健 (重任) 中国・四国支部長、利益相反委員会担当、同委員長
福田 ひとみ(新任)  
藤原 葉子(重任)  
吉池 信男(重任) 東北支部長、学会活動強化委員会担当、同委員長、
栄養成分表示・栄養教育検討委員会担当
渡邉 文雄(新任)  
監事 増田 泰伸(重任)  
山本 佳弘(新任)  

Published by 学会事務局 on 14 5月 2020

公益財団法人医療科学研究所 研究助成金募集

案件名 2020年度(第30回)研究助成金募集の案内
公募機関 公益財団法人医療科学研究所
助成対象研究
  • (1)医療及び医薬品に関する経済学的調査・研究
  • (2)医薬品等研究開発・生産・流通に関する調査・研究
  • (3)医療とその関連諸領域の学際的調査・研究

※以下の研究は対象外とする
○通常の医学研究ともいうべき自然科学的研究
○医師、看護師、薬剤師等の専門技術に関する自然科学的研究
○他の助成団体から助成を受けた研究と実質的に同じ内容の研究
対象者 医療経済、医療制度、医療政策、社会保障政策、医薬品産業政策、その他広く医療に関して、優れた萌芽的研究あるいは独創的研究を目指す個人またはグループ(主たる研究者は、40歳以下(2020年4月1日現在)であることが望ましい)。
助成額 50万円以内8件、100万円以内2件
募集期間 2020年6月30日(消印有効)

提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

公益財団法人 医療科学研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目2番12号 赤坂ノアビル5F
TEL:03-5563-1791
FAX:03-5563-1795
E-mail:jimujimu@iken.org

Published by 学会事務局 on 12 5月 2020

令和2年度定時社員総会のお知らせ

今年度の社員総会は、令和2年5月23日(土)13:30~15:00にZoomを用いたオンラインシステムで開催いたします。

代議員の皆さまには、書面による議決権行使をお願いいたします。

5月11日(月)にお送りする総会資料をご検討いただき、議決権行使書に採否を記載し、5月21日(木)必着でご返送ください。

議決権を持つ代議員の皆さまのうち、Zoomでの総会にご出席いただける方は事務局あてに5月15日(金)までご連絡をお願いします。(事務局アドレスeishokujimu@jsnfs.or.jp)。

Zoomミーティングのアクセス情報をお知らせします。

Published by 学会事務局 on 07 5月 2020

医薬品・医療機器等安全性情報372号(厚労省)

1. 医薬品による重篤な皮膚障害に関するゲノム研究について
2. 重要な副作用等に関する情報
3. 使用上の注意の改訂について(その312)
4. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 28 4月 2020

SGH財団 SGH特別賞候補者推薦募集

案件名 第18回(2020年度)SGH特別賞候補者推薦要領
公募機関 公益財団法人SGH財団
助成の対象 本財団は、がんの基礎および臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、我が国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈します。
助成の概要 1件500万円(2件以内)
応募資格 日本医学会分科会他
申請手続 ・申請を希望される場合は、下記までご連絡ください。
・申請書に必要事項をご記入の上、令和2年6月10日(必着)までに本学会へ郵送して下さい。

提出書類、その他詳細については、募集案内を参照して下さい。

応募書類 請求先、送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072

問い合わせ先

〒600-8009 京都市左京区函谷鉾町79
八坂四条烏丸ビル9階
公益財団法人SGH財団 事務局
TEL:075-255-9310 FAX:075-255-9311
E-mail:info_cr@sgh-foundation.or.jp

Published by 学会事務局 on 28 4月 2020

戦略的創造研究推進事業(CREST·さきがけ·ACT-X)研究提案(第2期)募集

案件名 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
2020年度研究提案の募集開始について
公募機関 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
詳細 募集案内ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
締切日 2020年6月23日(火)正午 厳守

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用] E-mail:rp-info@jst.go.jp

Published by 学会事務局 on 28 4月 2020

令和3(2021)年度 ダノン学術研究助成金応募要項ダノン学術研究助成金募集

案件名 令和3(2021)年度 ダノン学術研究助成金応募要項
公募機関 公益財団法人 ダノン健康栄養財団
助成対象とする
研究の範囲
「栄養・食品と健康に関する基礎的、臨床的、または疫学的研究」とします。
特に重点を置く研究テーマ:小児および高齢者の栄養、食習慣についての疫学、および乳製品・プロバイオティクスの有用性 、及び食育の効果測定
なお、原則として特定の商品化研究ならびに疾病の治療に関する研究を除きます。
また、研究倫理・安全性に関する当該施設の規則・規定等を順守することを前提とします。
応募研究に動物実験が含まれる場合は、動物実験委員会等の審査・承認に関する記載を必要とします。また、動物実験委員会の審査・承認は研究を実施する前に必須となります。
助成の種類 1)「一般研究助成」、2)「若手研究助成」の2種類とします。
どちらかを選択して応募して下さい。両方への応募は出来ません。
授賞件数及び
助成金の金額
「一般研究助成」は3件以内、総額600万円/年を予定とします。
「若手研究助成」は4件以内、総額400万円/年を予定とします。
応募資格者
  • イ.日本国内の大学・国公立研究所およびこれに準ずる研究機関に所属する研究者(国籍は問いません。)
  • ロ.共同研究者の有無は問いませんが、代表者が研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理および助成期間満了後の報告を確実に行えることを条件とします。
  • ハ.
    1)「一般研究助成」に年齢制限はありませんが、若手研究者および女性研究者の積極的応募を期待します。   
    2)「若手研究助成」には募集締切り時点(2020年7月31日)で、年齢が男性35歳未満、女性40歳未満である研究者のみが応募出来ます。また、女性研究者の積極的応募を期待します。
応募期間 令和2年5月15日(金)~7月31日(金)

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

申請書送付先・お問い合わせ先

公益財団法人 ダノン健康栄養財団 事務局
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GT タワー11階
TEL:03-6890-9490
FAX:03-5724-2901
E-mail:josei@danone-institute.or.jp

Published by 学会事務局 on 28 4月 2020

ホクト生物科学振興財団 令和2年度助成先公募

案件名 令和2年度ホクト生物科学振興財団助成先公募
公募機関 公益財団法人ホクト生物科学振興財団
助成の対象 バイオテクノロジーを主体とする調査・研究・技術開発等で新規な内容を擁し、将来にわたってバイオテクノロジー等生物科学の研究開発に一定の貢献をするものと認められるもの。
助成の概要
  • 国公私立の大学、短大、高専ならびに研究機関に所属する若手研究者または研究グループ
    – 1件 20万円程度から100万円程度を限度
  • 公私立高等学校教員および在校生(グループ)
    – 1件10万円程度から20万円程度を限度
応募資格
  • 全国の国公私立の大学、短大、高専ならびに研究機関、あるいはそれに準ずる機関などに所属する若手研究者または研究グループ
  • 全国の公私立高等学校に在勤する教員および在校生(グループ活動も可)
  • 個人的に研究活動している人
申請手続
  • 申請を希望される場合は、ホームページより奨励金給付申請書をダウンロードして提出して下さい。
  • 申請書に必要事項をご記入の上、令和2年8月25日(必着)までに当財団へ郵送して下さい。
  • 所定用紙以外での申請は認められません。
  • ご提出いただいた申請書等は返却致しませんのでご了承下さい。

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

申請書の提出先および連絡先

〒381-8533 長野県長野市南堀138-1ホクト(株)内
公益財団法人ホクト生物科学振興財団 事務局 伊藤
TEL:026-259-6787
FAX:026-243-1680

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

第48回内藤記念講演助成金申請者募集

内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の申請者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦申請者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は4月28日(夏季)、7月31日(秋季)、10月30日(冬季)、1月25日(春季)必着とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。

案件名 第48回(2020年度)内藤記念講演助成金申請のお知らせ
公募機関 公益財団法人 内藤記念科学振興財団
申請者
資格
大学、研究機関に所属する者が主催する自然科学の基礎的研究に関する国内で開催される国際会議(シンポジウム、講演会)の開催責任者(主催者)。

国際会議とは、参加者総数が50名以上で、かつ参加国が日本を含む2カ国以上を占める会議をいう。

なお、下記の集会の開催責任者は対象外とする。

1. 国内で開催される学術集会の定例的な年会や季会
2. 当該年度に既に当財団が採択した助成金と同一のシンポジウム、講演会

当財団の理事・監事・評議員及び選考委員による申請は原則行わない。
ただし、助成金を個人のために使用しないことが明白な場合にはこの限りではない。
推薦者 日本栄養・食糧学会他
推薦件数 1推薦者につき年間1件。
申請方法 当財団HP「助成金」に記載の手順に従い申請すること。
申請書類の送付は、Web申請画面より電子書類のアップロード後「申請する」ボタンの押下ならびに原本の郵送の両方が必須となる。(ただし、申請書類に相違がないこと)
申請書類
送付締切
国際会議の開催月により、年4回の受付で締め切りは下記のとおり。
 
  • 申請区分:国際会議開催月、締切、採否通知
    夏季:7月~9月、4月28日(火)、6月中旬
    秋季:10月~12月、7月31日(金)、9月中旬
    冬季:1月~3月、10月30日(金)、12月中旬
    春季:4月~6月、1月25日(月)、3月上旬

提出書類、その他詳細については、公募案内、及びホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 NKDビル8階
公益財団法人 内藤記念振興財団
TEL:03-3813-3005
FAX:03-3811-2917
E-mail:joseikin@naito-f.or.jp

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

第52回内藤記念海外学者招聘助成金申請者募集

内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の申請者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦申請者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は前期2020年5月8日(金)、後期2020年9月1日(火)とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。

案件名 第52回(2020年度)内藤記念海外学者招聘助成金申請のお知らせ
公募機関 公益財団法人 内藤記念科学振興財団
候補者
資格
  • 1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組み、国際的に高い評価を得ている外国の研究者を学術集会(日本国内で開催される定例的総会や年会)に招聘する際の当該学術集会組織委員長であること。
    ただし当財団の理事・監事・評議員・選考委員は申請できない。
  • 2)同一年度の同一学術集会に招聘する場合の申請は1件とする。
  • 3)招聘時期が下記の期間内であること。
    時期、申請区分
    2021年1月1日~2021年6月30日、前期
    2021年7月1日~2021年12月31日、後期
  • 4)当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
推薦者 日本栄養・食糧学会他
推薦件数 1推薦者につき前期・後期 各々1件
申請方法 当財団HP「助成金」に記載の手順に従い申請すること。
申請書類の送付は、Web申請画面より電子書類のアップロード後「申請する」ボタンの押下ならびに原本の郵送の両方が必須となる。(ただし、申請書類に相違がないこと)
申請書類
送付締切
前期:2020年5月8日(金)、後期:2020年9月1日(火)

提出書類、その他詳細については、公募案内、及びホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6南江堂ビル8階
公益財団法人 内藤記念振興財団
TEL:03-3813-3861
FAX:03-3811-2917
E-mail:joseikin@naito-f.or.jp

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

キヤノン財団 研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」募集要項

案件名 研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」募集要項
公募機関 一般財団法人キヤノン財団
助成対象の
研究分野
善き未来につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な科学知識を獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究を対象とするプログラムです。
善き未来をひらくには、科学技術が人類社会の繁栄に貢献する一方で生み出してきた不都合な問題に対峙し、また未来社会に予見される新しい課題を発見し解決することが必要になります。それらを可能にする革新的な知識、知恵、情報、技術などを獲得する科学技術研究を提案し、取り組んでいただきます。
応募条件 日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
助成金額 1件あたりの助成申請総額の上限 2,000万円
件数 10件程度
応募期間 電子申請期間: 2020年6月1日10時~2020年6月30日15時まで

提出書類、その他詳細については公募案内または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

本件に関するご質問は、キヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

キヤノン財団 研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」募集要項

案件名 研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」募集要項
公募機関 一般財団法人キヤノン財団
助成対象の
研究分野
善き未来につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な科学知識を獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究を対象とするプログラムです。
善き未来をひらくには、科学技術が人類社会の繁栄に貢献する一方で生み出してきた不都合な問題に対峙し、また未来社会に予見される新しい課題を発見し解決することが必要になります。それらを可能にする革新的な知識、知恵、情報、技術などを獲得する科学技術研究を提案し、取り組んでいただきます。
応募条件 日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
助成金額 1件あたりの助成申請総額の上限 3,000万円
件数 3件程度
応募期間 電子申請期間: 2020年6月1日10時~2020年6月30日15時まで

提出書類、その他詳細については公募案内または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

本件に関するご質問は、キヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

日本医師会医学賞、医学研究奨励賞候補者募集

日本医師会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。尚、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。

案件名 「日本医師会医学賞」ならびに「日本医師会医学研究奨励賞」候補の推薦について
公募機関 日本医師会
要項 1. 日本医師会医学賞
 
  • (1) 1名当り500万円
  • (2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門を通じ計4名におくられる。
  • (3) 本学会からの推薦数は各部門1名以内

2. 日本医師会医学研究奨励賞
 
  • (1) 1名当り150万円
  • (2) 基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門を通じ計15名におくられる。
  • (3) 本学会からの推薦数は各部門1名以内
申請書類
送付締切
2020年5月15日(金)~2020年6月10日(水)

提出書類、その他詳細については、募集案内またはホームページを参照して下さい。

申請書類請求・送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

飯島藤十郎記念食品科学振興財団 研究者の海外派遣援助

飯島藤十郎記念食品科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件の援助を希望する会員は下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は前期2020年7月10日(金)、後期は2020年12月18日(水)必着です。

案件名 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
2020年 研究者の海外派遣援助募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
援助の対象 研究者の海外派遣援助の募集は昨年度より2期に分けて募集を行うことになりました。
申請書類の提出期限は前期2020年7月10日(金)、後期は2020年12月18日(水)必着です。
援助の対象:指定する分野の係る食品科学等の研究成果を発表する研究者(企業の研究者は除く)で、指定研究分野と関連ある各学会から推薦を受けた方とします。
募集は前期2020年6月19日~2020年7月10日、後期は2020年12月1日~12月18日の2回に分けて実施します。
また、本年度に当財団の他の助成(国際学術会議開催援助を除く)を申請する方、及び本援助をすでに2回受けられた方は申請できません。
研究分野 米麦その他の主要食糧等を原料とする食品に関して次の(1)~(3)に掲げる分野に係る食品科学等の研究
 
  • (1) 生産・加工・流通に関する基礎的研究
  • (2) 製造技術及び品質保持技術の開発に関する研究
  • (3) 安全・衛生、栄養・機能等に関する研究
援助の金額 派遣期間は1週間以内で、1件につき50万円を限度として6件内外を援助します。
申請書類
提出期限
前期2020年7月10日(金)必着 対象は 2020年10月1日~2021年6月30日が開催初日の国際会議
後期は2020年12月18日(水)必着 対象は2021年4月1日~12月31日が開催初日の国際会議

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 請求先、送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋B03号
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団
担当 細谷
TEL:047-323-5580/5581
FAX:047-323-5580
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

飯島藤十郎記念食品科学振興財団 国際学術会議援助

案件名 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
2020年度 国際学術会議等開催援助募集要領
公募機関 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
援助の対象 指定研究分野に係る食品科学等の研究に関連のあると認められる(1)国際学術会議又は(2)海外からの講師を招聘して開催されるシンポジウム等が、原則として、2020年10月1日から2021年12月31日までの間に日本で開催される場合に援助します。
 
  • (1)の場合は、その運営費(含む講師招聘費)の一部を助成する。
  • (2)の場合は、海外からの講師招聘費の一部を助成する。

募集は前期と後期の2回に分けます。

研究分野 米麦その他の主要食糧等を原料とする食品に関して次の(1)~(3)に掲げる分野に係る食品科学等の研究
 
  • (1)生産・加工・流通に関する基礎的研究
  • (2)製造技術及び品質保持技術の開発に関する研究
  • (3)安全・衛生、栄養・機能等に関する研究
援助の規模 1件につき50万円以内とし、前期と後期合わせて6件内外とします。
応募期間 2020年6月19日(金)~7月31日(金)必着 対象は2020年10月1日~2021年6月30日が開催初日の国際学術会議等
2020年12月1日(火)~2021年1月12日(火)必着 対象は 2021年4月1日~12月31日が開催初日の国際学術会議等

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団
担当 細谷
TEL:047-323-5580
FAX:047-323-6400
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

第52回内藤記念科学振興賞候補者募集

内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は2020年8月31日(月)必着とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。

案件名 第52回(2020年度)内藤記念科学振興賞候補者推薦要領
公募機関 公益財団法人 内藤記念科学振興財団
候補者
資格
  • 1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
  • 2)当該研究テーマの進展に今後も大きな成果を期待しうる研究者。
  • 3)候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
  • 4)候補者の再度の推薦は差し支えない。
  • 5)文化勲章受章者、文化功労賞、学士院賞、学士院恩賜賞受賞者を対象としない。
推薦者 日本栄養・食糧学会
推薦件数 1件
推薦方法 当財団HP「振興賞」に記載の手順に従い推薦する
贈呈式
・顕彰
受賞者には内藤記念科学振興賞<正賞:金メダル、副賞:1000万円>を贈呈。
受賞者夫妻は2021年3月18日(木)に行う贈呈式に出席いただく。
締切日 2020年8月31日(木)

提出書類、その他詳細については、公募案内、及びホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号室
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 NKDビル8階
公益財団法人 内藤記念振興財団
TEL:03-3813-3861
FAX:03-3811-2917
E-mail:joseikin@naito-f.or.jp

Published by 学会事務局 on 16 4月 2020

神戸大学大学院 人間発達環境学研究科教員公募

案件名 神戸大学大学院人間発達環境学研究科
教員の公募について
公募機関 神戸大学大学院
職名 助教
所属 大学院人間発達環境学研究科人間環境学専攻
担当授業科目
  • (1)大学院人間環境学専攻の授業科目
    博士前期課程科目・博士後期課程科目
  • (2)国際人間科学部の学部共通授業科目
  • (3)国際人間科学部環境共生学科の授業科目
  • (4)全学共通授業科目
募集人員 1名
応募資格
  • (1)人間の発達と人間環境の関わりに深い興味・関心を持ち、グローバルに活躍すると同時に、人間環境学専攻の教員と協力して研究を遂行しうること。
  • (2)国際誌学術論文等の研究成果や外部研究資金獲得実績等の優れた業績を有すること。
  • (3)理論研究に加え、実証研究、さらに社会実装や公共政策との接点を持ち他分野との共同研究に積極的な人が望ましい。 
  • (4)具体的な研究分野として、食と環境、食とライフスタイル、食糧資源、食の安全、食の安全保障、食の持続可能性、食を巡る循環、サプライチェーン(生産・消費・廃棄)、などを想定している。  
  • (5)大学院生及び学部学生に対して熱意を持って指導できること。特に神戸大学国際人間科学部グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)に関わり、国内外の教育研究機関あるいはフィールドを活用した大学院生および学部学生の教育に携われること。
    *GSPについては以下を参照ください。https://www.fgh.kobeu.ac.jp/ja/node/65
  • (6)博士の学位を有すること(2021年3月末までに取得のこと)
提出書類
  • (1)履歴書(写真添付、学歴は高等学校卒業以降、電子メールアドレスを記入のこと) 
  • (2)研究業績一覧表(著書、論文、最近5年間の学会発表、代表として獲得した外部資金、受賞に分類し、論文については、査読付きとその他に、学会発表については、国内と国際に分けること) 
  • (3)主要研究業績(5編以内の現物、別刷またはコピー(掲載予定の場合は証するものを付すこと)、各編200字程度の概要を添えること) 
  • (4)これまでの研究についての説明(A4判2頁以内) 
  • (5)本専攻で実施したい研究プロジェクトならびに共同研究プロジェクトの提案(A4判2頁程度)、および教育に関する抱負(同1頁程度) 
  • (6)応募者の業績などについて意見を伺える方の氏名(2名以内)と連絡先 
    (住所、電話番号、電子メールアドレスなどを記入のこと) 
     
当研究科では、個人情報保護の観点から、応募書類は次のとおり取扱いますので、あらかじめご了承ください。 
(1)提出書類は選考以外の目的には使用しない。 
(2)提出書類返却の希望のない書類は、選考後適正に廃棄する。(なお、提出書類返却を希望する場合は返却先を書いた封筒(切手を貼付)を同封のこと) 
応募締切 2020年8月28日(金)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

送付先

〒657-8501 神戸市灘区鶴甲3-11
神戸大学大学院人間発達環境学研究科長 宛
(封筒に「人間環境学専攻教員応募書類(食の複合的研究)在中」と朱書し、書留で送付すること)

問い合わせ先

神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間環境学専攻 専攻長 近江戸伸子
E-mail:kankyoujokyou04@h.kobe-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 13 4月 2020

第74回日本栄養·食糧学会大会における集会中止について(第二報)

2020年4月13日

関係各位

公益社団法人 日本栄養・食糧学会
会長 宇都宮 一典
第74回日本栄養・食糧学会大会
会頭 宮澤 陽夫

公益社団法人日本栄養・食糧学会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の防止という観点から、第74回大会(5月15日から17日、於:仙台)の開催の可否を慎重に検討してまいりました。

現状では、新型コロナウイルス感染症の大都市における感染拡大は抑制できず、首相が大都市圏を対象に緊急事態宣言を発出しました。

対象となる7都府県では、指定された地域の首長が外出の自粛などの強い要請を行っております。この様な情勢の変化および流行拡大を抑制するため、学術大会の中止を決定いたしました。

現今の状況をご斟酌賜り、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

<第74回大会中止に関わる措置>

 

1) 2020年4月22日付けで大会講演要旨集を発行し、ホームページ上への掲載をもって、本学術大会は成立(発表は成立)したものといたします。

2)上記によって、大会が成立することに伴い、事前納入済みの「大会参加費」は返金しないことといたします。大会の準備および中止に伴う経費に充当させていただきます。なお、事前参加登録いただいた方には5月初旬に講演要旨集をお送りいたします。

3)「懇親会参加費」は、納入済みの方へ返金について個別にご案内いたします。

4)企業等からの「広告や協賛金」に関しては、広告や賛助企業名が講演要旨集に記載されて配付されますので、広告や協賛のためにいただいた募金は返金しないこととさせていただきます。大会の準備および中止に伴う経費に充当させていただきます。

5)企業等からの展示やランチョンセミナーに関わる費用は、返金について個別にご案内いたします。

6)授賞者講演会、表彰式、学生優秀発表賞については、改めて学会ホームページ等でお知らせいたします。なお、トピックス賞は、後日に受賞者へ表彰状等をお送りいたします。

以上

お問合せ先

第74回日本栄養・食糧学会大会 事務局
jsnfs74@odawara-web.com

 

 

Published by 学会事務局 on 09 4月 2020

新型コロナウイルス感染症への栄養面での対処~日本栄養・食糧学会からのお願い~

新型コロナウイルス感染症の拡大は留まることなく続き、医療崩壊が危惧されることを踏まえ、政府は緊急事態宣言によって、対象となる自治体の感染拡大を抑止し、感染者の治療体制の再構築を図ることを決めました。今後も外出の自粛が続き、長く住居内で過ごさざるをえず、栄養状態の悪化が懸念されます。これを防ぐために、以下のことに注意をお願いします。

正確な情報に基づく適切な行動をとる

日常の食糧需給体制は確保されていますので、必要以上の買い込みは避けてください。SNS上のデマ・流言飛語に惑わされず、正確な情報に基づいて行動してください。本学会でも、食糧の流通状況に異変を生じた場合、その都度正しい情報を発信致します。

食事前の手洗い・消毒を励行する

新型コロナウイルスの主要な感染経路は、飛沫感染と接触感染であると考えられ、食品を介して感染したとする事例の報告はありません。しかし、汚染された手指から経口的に体内に侵入することが懸念されています。食事前には、手洗い・消毒を心がけてください。また、食器についても同様で、清潔な取り扱いに努めてください。

規則正しい生活の中でバランスのよい食事を摂る

一日中家の中で生活することによって、食事を摂る時間が乱れることが想定されます。朝食を抜き、夕食が遅くなるなど、食事の時間帯が不規則になりがちです。食材も調理の必要のない出来合いのものやインスタント食品を選びがちになります。このことによって、揚げ物が増え、食物繊維が不足するなど、栄養のバランスを崩すことになります。とりわけ、学校給食が無くなると子どもたちでは、お菓子などの間食が増え、運動不足から体重が増加することも心配されます。規則正しい食事時間と栄養素のバランスをとるよう心がけて下さい。糖尿病などの生活習慣病をお持ちの方に、特に注意が必要です。

高齢者のフレイルを予防する

低栄養状態では感染症を発症しやすいことが知られています。高齢者では活動量が低下し、食欲が減退することでフレイル(身体的・精神的な脆弱状態)に陥りやすいとされており、これが感染のリスクを増大します。まずは適切なエネルギー量を摂取すること、特にタンパク質を多く摂るように留意してください。また、ビタミン(C、Eなど)やミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛など)も大切な栄養素で、新鮮な生野菜や果物に多く含まれています。ラジオ体操など、家の中でもできる運動の工夫も必要です。

その他に注意していただくこと

糖尿病や腎臓病などをはじめ既に治療を受けている疾患がある場合は、適切な栄養の摂り方などについて、主治医とよく相談して取り組んでください。

適正な栄養を通して抵抗力を高め、新型コロナウイルス感染症から身を守りましょう。

公益社団法人日本栄養・食糧学会 会長 宇都宮 一典

 

Published by 学会事務局 on 08 4月 2020

事務局 開業時間短縮のお知らせ(再)

学会事務局では、新型コロナウイルス感染症の流行に関して、3密を避けるため、昨年7月・8月につきましては、勤務時間を10時~16時(従来は10時~17時)に短縮して運用してまいりました。

最近の感染状況を東京都で限定して調査すると、PCR検査の陽性率は5月に比べ約5分の1に(検査数はこの間約8倍に)、重症患者数は約半分に低下し、発熱などの相談件数も横ばいで推移しております。また、重症患者数は5月の1/3に低下しておりますが、入院患者数全体では5月と同程度で推移しております。

しかし、新たな感染者数は4月の約2倍、接触歴等不明者数も同様に約2倍程度で推移しております。東京都の総括コメントでは、8月27日時点で、感染状況は「感染が拡大していると思われる」、医療供給体制は「体制強化が必要であると思われる」との評価です。

学会事務局は、池袋西口の繁華街を通った先にあり、また公共交通機関の密状態が進んでおり、感染のリスクが大きい事が心配されます。

日本栄養・食糧学会では、会員の個人情報などを多く扱う関係から、使えるパソコンを制限し、メールの転送も控えてまいりました。

システム的に、在宅勤務が難しい状況です。

学会の事務局といたしましては、社員総会、臨時理事会が終了し、新しい役員の体制が整った現在、事務局業務を当面の間、縮小し、事務局員の安全を確保したいと考えております。

そこで、今年も勤務時間を10時~16時に短縮し、そのまま継続することにいたしました。会員の皆様にご迷惑やご不自由のないよう努めてまいりますが、何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

公益社団法人日本栄養・食糧学会
事務局長 小出 和之

Published by 学会事務局 on 08 4月 2020

第74回日本栄養·食糧学会大会における集会中止について(第一報)

2020年4月8日

関係各位

公益社団法人 日本栄養・食糧学会
会長 宇都宮 一典
第74回日本栄養・食糧学会大会
会頭 宮澤 陽夫

公益社団法人日本栄養・食糧学会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の防止という観点から、第74回大会(5月15日から17日、於:仙台)の開催の可否を慎重に検討してまいりました。

現状では、新型コロナウイルス感染症の大都市における感染拡大は抑制できず、首相が大都市圏を対象に緊急事態宣言を発出しました。

対象となる7都府県では、指定された地域の首長が外出の自粛などの強い要請を行っております。 この様な情勢の変化および流行拡大を抑制するため、学術大会の集会の中止を決定いたしました。

集会中止に関わる措置等の詳細につきましては、4月13日以降に速やかに学会サイト等にてお知らせいたします。

現今の状況をご斟酌賜り、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

お問合せ先

第74回日本栄養・食糧学会大会 事務局
jsnfs74@odawara-web.com


Published by 学会事務局 on 06 4月 2020

戦略的創造研究推進事業(CREST·さきがけ·ACT-X)研究提案(第1期)募集

案件名 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
2020年度研究提案の募集開始について
公募機関 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
詳細 募集案内ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
締切日 さきがけ・ACT-X : 2020年5月12日(火)13時 6月16日(火)正午 厳守
CREST : 2020年5月19日(火) 6月23日(火)正午 厳守

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」の2020年度の研究提案募集・選考スケジュールについて、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し、第1期の応募締切および選考スケジュールを延期します。

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用] E-mail:rp-info@jst.go.jp

Published by 学会事務局 on 06 4月 2020

日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦

案件名 第11回(令和2年度)日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦について 受付期間延期
公募機関 独立行政法人日本学術振興会
対象者 1.我が国の大学院博士課程学生であって、令和2年4月1日現在34歳未満の者で令和年5月1日において次の1)から4)のいずれかに該当する者
 
  • 1)区分制の博士後期課程に在学する者
  • 2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
  • 3)後期3年のみの博士課程に在学する者
  • 4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者

2. 大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる者

※海外からの留学生で上記の条件を満たす者も対象にしています。
総授賞数 本会が設置する選考委員会において16名程度選考します。
受付期間 令和2年7月2日(木)~8日(水)17:00 締切

提出書類、その他詳細については、公募ポスターまたは、ホームページを参照して下さい。

提出先

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部 「日本学術振興会 育志賞」事務局
TEL:03-3263-0912
e-mail:ikushi-prize@jsps.go.jp

Published by 学会事務局 on 06 4月 2020

ロッテ財団 研究者育成助成 奨励研究助成

案件名 第8回(2021年度)研究助成事業 「研究者育成助成」<ロッテ重光学術賞> 募集要項
公募機関 公益財団法人ロッテ財団
助成対象
分野
  • 1. 食料の生産・加工・流通・保存・備蓄・廃棄に関わる技術
  • 2. 食品のマーケティング
  • 3. 食文化
  • 4. 嗜好性(おいしさ・味覚)
  • 5. 栄養
  • 6. 食品安全・衛生
  • 7. 食の未来(2021年度特定課題)
  • 8. 情報科学の食・健康への活用(2021年度特定課題)
(助成) 研究者育成助成(ロッテ重光学術賞) 奨励研究助成
対象年齢 本年度4月1日時点40歳以下の博士号取得者。国籍は問いませんが本人が日本語で申請書を記載できる方。 本年度4月1日時点40歳以下の博士号取得者。国籍は問いませんが本人が日本語で申請書を記載できる方。
助成金額 1件あたり1500万円 最長5年間 奨励研究助成A(助成額最大300万円)
奨励研究助成B(助成額最大100万円)
採用件数 1件 それぞれ20件程
応募締切 Web申請(2部)・・・2020年6月26日(金)
24:00まで登録完了のこと
Web申請・・・2020年6月5日(金)
24:00まで登録完了のこと

提出書類、その他詳細については、募集案内およびホームページを参照して下さい。

送付先

〒163-1413 東京都新宿西新宿3-20-2
公益財団法人ロッテ財団 研究助成担当宛
TEL:03-5388-5564

お問い合わせ

E-mail:zaidan.lotte@lotte-hd.co.jp

Published by 学会事務局 on 06 4月 2020

山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

案件名 国際学術集会開催助成のご案内
公募機関 公益財団法人 山田科学振興財団
募集内容
  • 1)基礎科学の適切なテーマについて国際的視野で最高レベルの研究の現状を総括する。
  • 2)基礎科学研究者の世代間の対話によって、若い世代の研究の発展の基礎を構築する。
  • 3)基礎科学の異分野間の交流を図り、cross disciplinaryな討論を通じて、新しい発展を模索する。
助成金額 総額800万円以内
応募者資格 日本の研究機関に所属する研究者であること(身分、経験、年齢等は問わない)
開催時期 2023年開催予定の国際学術集会
募集期間 2020年4月1日~2021年2月28日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内または、該当ページを参照して下さい。

お問い合わせ

公益財団法人 山田科学研究振興財団
〒544-8666 大阪市生野区巽西1-8-1
TEL:06-6758-3745
FAX:06-6758-4811

Published by 学会事務局 on 30 3月 2020

医薬品・医療機器等安全性情報371号(厚労省)

1. 医療情報データベースを活用した賞に小児臨床開発
(開発・安全対策)の推進に向けて(その2)
 小児医療情報収集システムを活用した有害事象の評価と今後の利活用に向けた取り組み
2. 添付文書記載要領の改正に伴う原則禁忌の取り扱いについて
3. 重要な副作用等に関する情報
4. 使用上の注意の改訂について(その311)
5. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 17 3月 2020

山上の光賞 候補者募集

案件名 健康・医療分野において活躍する80歳以上/35歳以下の方々を顕彰する
第6回「山上の光賞」候補者募集のご案内
公募機関 一般社団法人 日本病院会、公益社団法人 全日本病院協会
対象者 健康・医療・医学に関する様々な分野を対象とし、たとえば、医師、研究者、看護師、介護福祉士、NPO職員等、健康・医療・に関連する広域な分野における80歳以上の方々、また35歳以下の方々の活動を顕彰(2019年12月31日現在)の方々の活動を顕彰します。
募集締切 令和2年4月13日 必着 延長いたしました。

提出書類、その他詳細については、募集案内ホームページを参照してください。

応募方法

〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20-205 神谷町MTビル14F(株)PRISM気付
FAX:03-4243-2031
E-mail:info@sanjo-no-hikari-sho.com
(推薦用紙はウェブサイトよりダウンロードしてください。)
(なるべくデータでお送りください。)

Published by 学会事務局 on 17 3月 2020

秋田県立大学教員募集

案件名 公立大学法人秋田県立大学教員募集要項
公募機関 秋田県立大学
公募人員 助教 1名
所属 生物資源科学部 応用生物科学科 食品・醸造グループ
専門分野 食品科学分野
食品科学に関する研究の経験と業績を有して、学部生および大学院生の教育・研究指導に積極的に取り組む意欲があり、食品科学に関する研究を推進し、その実用化にも熱意のある人材を求めます。
担当授業科目 以下の科目は全てその一部分を分担します。
(学部)基礎化学生物学実験(化学分野)、応用生物科学実験II(食品化学・食品加工学分野)、応用生物科学研究室実験(食品化学・食品加工学分野)、食品製造学、卒業論文等
(大学院)食品機能評価論、生物資源科学演習、課題研究 等
応募資格
  • (1)博士の学位を有すること、または採用日までに取得見込みであること
  • (2)当該分野の教育と研究に熱意を持っていること、地域貢献にも意欲を持っていること
  • (3)国籍は問わないが、日本語が堪能であること
  • (4)採用が決定した場合、確実に着任できること
提出書類
  • (1)履歴書(本学所定の様式1による。*)
  • (2)研究業績書(本学所定の様式2による。*)学術論文は、[1]学術論文(査読付き)、[2]国際会議発表論文(査読付き)、[3]その他に分類して記載してください。また、主要なもの3編に○をつけてください。
  • (3)主要論文3編(コピー可)
  • (4)これまでの研究、教育及び社会活動(地域貢献を含む。)の概要(1000字程度)
  • (5)教育に対する抱負(1000字程度)
  • (6)研究・地域貢献に対する抱負(1000字程度)
  • (7)応募者について意見を求めることができる推薦者2名の氏名と連絡先
  • (8)科研費等外部資金獲得の実績がある場合は、過去5年間における獲得状況の一覧
注)*印:履歴書(様式1)及び研究業績書(様式2)については、ホームページをご参照下さい。
応募締切日 令和2年6月1日(月)必着

その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

応募書類の提出先および問合せ先

〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241-438
秋田県立大学生物資源学科部 応用生物科学科 村田 純
TEL:018-872-1573
E-mail:jmurata@akita-pu.ac.jp
※封筒の表に「食品科学分野助教応募書類在中」と朱書きし、簡易書留で送付して下さい。応募書類は返却しません。

Published by 学会事務局 on 17 3月 2020

山崎香辛料振興財団 研究助成募集

案件名 令和2年度研究助成の募集開始について
公募機関 公益財団法人 山崎香辛料振興財団
趣旨 本財団は、数々の有用性をもつ香辛料の基礎的研究並びに関連分野に関る研究の推進を図り、我が国香辛料産業の発展ひいては国民食生活の向上に寄与することを目的として、昭和58年7月に設立されました。
そこで、令和2年度においては、これらの研究を行っている大学等の研究機関に対して助成を行い、研究の促進を図るとともに、新しい食文化の創造に貢献したいと考えています。
助成の対象となる
研究範囲
助成の対象となる研究の範囲は、香辛料の基礎的研究並びに香辛料の原材料や応用などの関連分野に関する研究とします。
助成金の
交付要件
  • (1)助成金の交付により研究の促進が期待できるものであること。
  • (2)助成金を必要とする研究の計画と費用に合理性があること。
  • (3)財団に報告された研究の経過及びその結果については、公表できるものとすること。
  • (4)本財団所定の交付申請書に基づく申請であること。
    この場合、申請書には、助成を希望する研究区分、研究課題、研究組織、研究計画及び研究経費等必要事項が明示されていること。
    申請書はホームページよりダウンロードしてください。
  • (5)同一もしくは類似申請課題において他の機関から重複して助成を受けていないこと。(科学研究費を除く)
助成額 助成額は、1件当り100万円程度を基準とし、研究計画等を審査して、本財団が決定します。
申請書の
提出期限
令和2年5月15日

提出書類、その他詳細については、公募案内、または、ホームページを参照して下さい。

申請書提出先

〒174-0054 東京都板橋区宮本町38-8
公益財団法人 山崎香辛料振興財団
理事長 山崎明裕

お問い合わせ先

〒174-0054 東京都板橋区宮本町38-8
常務理事 和田 司
TEL:03-3969-7023
FAX:03-3558-2300
E-mail:tsukasa_wada@sbfoods.co.jp

Published by 学会事務局 on 17 3月 2020

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞 募集

案件名 「遠山椿吉記念 第7回 食と環境の科学賞」募集
公募機関
対象 日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
応募書類 所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文
*原則として最近の業績(調査、研究、技術の開発など)を評価対象とします。業績とは、過去10年間に関連学会で発表された原著論文とします。
重点課題 食品の安全、食品衛生、食品の機能、食品媒介の感染症・疾患、生活環境衛生に先見的に着手したもの
賞および副賞 賞状、記念品。副賞として100万円。
応募期間 令和2年4月1日より6月30日(消印有効)

提出書類、その他詳細については、該当ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ

一般財団法人 東京顕微鏡院
〒102-8288 東京都千代田区九段南4-8-32
TEL:03-5210-6651
E-mail:kouhou@kenko-kenbi.or.jp

Published by 学会事務局 on 20 2月 2020

医薬品・医療機器等安全性情報370号(厚労省)

1. 医療情報データベースを活用した賞に臨床開発
(開発・安全対策)の推進に向けて(その1)
 ~小児医療情報収集システムの整備とシステムを活用した使用実態調査例~
2. 平成30年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告について
3. 重要な副作用等に関する情報
4. 使用上の注意の改訂について(その310)
5. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 14 2月 2020

令和2年度 日本栄養·食糧学会各賞受賞者決定のお知らせ

令和2年2月

会員各位

公益社団法人 日本栄養・食糧学会
会長 宇都宮 一典

会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、令和2年度日本栄養・食糧学会各賞(功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞)につきましては厳正な審議の結果、下記の通りに決定致しましたのでご報告申し上げます。

なお、各賞の授与式および受賞講演は、第74回大会初日(2020年5月15日)の社員総会に引き続き、仙台市仙台国際センターにて行われます。

功労賞 辻 英明(岡山県立大学 名誉教授)
【食品における機能性成分の探索と究明に関する研究】
三浦 理代(女子栄養大学名誉教授)
【野菜類の生理機能に関する研究】
学会賞 上原万里子(東京農業大学 応用生物科学部)
【食品中微量成分の生体内代謝調節に関する研究】
福島 道広(帯広畜産大学 生命・食料科学研究部門)
【農産食品素材の腸内環境改善効果に関する基礎的研究】
奨励賞 岡崎 由佳子(藤女子大学 人間生活部)
【食品因子による大腸内環境調節作用に関する研究】
岸本 良美(お茶の水女子大学 お茶大アカデミック・プロダクション 寄付研究部門)
【機能性食品成分による動脈硬化予防に関する多面的研究】
水重 貴文(宇都宮大学 学術院)
【食品由来ペプチドの脳神経調節作用に関する研究】
技術賞 キユーピー株式会社
松岡 亮輔、木村 守
兒嶋 高志、有満 和人(キユーピータマゴ株式会社)
【卵白(乳酸発酵卵白)の新規保健機能研究とその応用】
株式会社ヤクルト本社
河合 光久、加藤 豪人、高田 麻衣、星 亮太郎
西田 憲生(徳島大学大学院 医歯薬学研究部)
Lactobacillus casei Shirota株の高菌数、高密度化技術と脳腸軸を介した新規保健機能研究】

Published by 学会事務局 on 14 2月 2020

第25回 慶應医学賞 候補者推薦のお願い

案件名 慶應義塾医学振興基金
第25回 慶應医学賞 候補者推薦のお願い
公募機関 慶應義塾医学振興基金
目的 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献すること
対象分野 基礎医学*臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
贈賞人数 2名(国内1名、国外1名)
副賞 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
授賞式 2020年11月に慶應医学賞授賞式を開催予定(於:慶應義塾医学部信濃町キャンパス)
候補資格 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい。
推薦締切 2020年3月7日(木)

提出書類、その他詳細については、該当ホームページ、または公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

〒160-8582 東京都新宿区信濃町35番地
慶應義塾大学信濃町キャンパス内
慶應義塾医学振興基金事務室
TEL:03-5363-3609
FAX:03-5363-3215
E-mail:k-nomination@adst.keio.ac.jp

Published by 学会事務局 on 14 2月 2020

第72回「保健文化賞」候補者募集

第一生命保険株式会社より、本学会に対し第72回保健文化賞候補者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局宛にお願いします。申請書類の送付の締切は令和2年3月27日(金)必着とさせていただきます。推薦要項は以下のとおり。

案件名 第72回「保健文化賞」募集開始
公募機関 第一生命保険株式会社
対象 1. 保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
2. 保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
概要 募集要綱・応募用紙のダウンロード等、詳細は下記のホームページをご確認ください。
http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/challenges/hoken.html
応募締切 3月27日(金)

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

賞に関するお問い合わせ

第一生命保険株式会社 DSR推進室
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1
TEL: 050-3780-6950(担当 市橋・中村)
E-mail: hobun1950@dl.dai-ichi-life.co.jp

応募書類 送付先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp

Published by 学会事務局 on 14 2月 2020

日本学術振興会賞 推薦募集

案件名 第17回(令和2年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について
公募機関 独立行政法人日本学術振興会
対象分野 人文学・社会科学及び自然科学にわたる全分野
対象者 国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和2年4月1日現在以下の条件を満たす者とします。
 
  • 1)次のa)およびb)を満たすこと
    a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
    b)外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
  • 2)45歳未満であること
  • 3)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含みます。)
総授賞数 25件程度
受付期間 令和2年4月1日(水)~6日(月)17:00(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内または、該当ページを参照して下さい。

提出先・お問い合わせ先

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人 日本学術振興会 
人材育成事業部 研究者養成課 「日本学術振興会賞」担当
TEL:03-3263-0912
E-mail:jsps-prize@jsps.go.jp

Published by 学会事務局 on 14 2月 2020

材料科学技術振興財団 山崎貞一賞 候補者募集

案件名 第20回(2020年度) 一般財団法人材料科学技術振興財団
山崎貞一賞 候補者募集
公募機関 一般財団法人 材料科学技術振興財団
山崎貞一賞 「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。
募集対象分野
  • (1)「材料分野」
  • (2)「半導体及び半導体装置」
内容 (1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行います。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募して下さい。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書類に詳細な寄与実績を記載して下さい。
(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従って下さい。
応募方法 必要書類一式をWebシステムよりご提出下さい。
応募書類一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
募集期間 2020年3月15日(日)から4月30日(木)

提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

連絡先

一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL:03-3415-2200
FAX:03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

Published by 学会事務局 on 03 2月 2020

新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学)専任教員募集

案件名 新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学)の専任教員募集
公募機関 新大学(現大阪府立大学大阪市立大学
募集人員 教授または准教授 1名
教育主担当 農学研究科 応用生物科学専攻 
農学部 応用生物科学科
研究分野 食料安全科学 
(主として植物に由来する食の安全に関する研究。安全性評価、成分分析、品質、保存、収穫後生理などを含む。)
応募締切日 令和2年3月31日(火)必着

その他詳細についてはホームページまたは公募案内を参照して下さい。

問い合わせ先

専門分野関係問合せ
大阪府立大学 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
専攻長 小泉望

Published by 学会事務局 on 03 2月 2020

バイオインダストリー奨励賞募集

案件名 バイオインダストリー奨励賞募集
公募機関 一般財団法人バイオインダストリー協会
対象分野
および対象者
バイオサイエンス、バイオテクノロジーに関連する応用を指向した研究で、
 
  • A: 医薬・ヘルスケア
  • B: 食品・第一次産業
  • C: 化学・材料・環境・エネルギー

などの分野で産業を生み出す研究であり、これらの分野に携わる有望な若手研究者とする。
対象者の資格
  • 1. 大学・公的研究機関や、非営利の社団法人・財団法人の研究者。個人での応募とする。
  • 2. 2020年4月1日において年齢45歳未満であること。
  • 3. 本賞授与の時点で当協会の個人会員であること。
応募方法 自薦または他薦とします。但し、推薦者は大学等、学術研究機関の教授以上(名誉教授も含む)・主任研究員クラス以上、企業の場合は部長・主任研究員クラス以上とします。

本年より表彰専用サイトからの応募受付となりました。表彰事業登録ページより、ID、パスワードを登録後、表彰マイページより申込フォームにご記入、その他応募用紙(Word)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、WordファイルをPDFファイルにしてアップロードし、ご応募下さい。
 
  • 必ず候補者ご本人が応募して下さい。
  • メールでの応募は受付できません。
  • 第1回~第3回と過去応募された方も、何度でも応募可能です。新たに追加された研究成果・論文とともにご応募下さい。
採用件数 10件以内
賞状
および副賞
当協会会長名の賞状・賞牌および副賞30万円を授与する。
応募期間 2020年1月16日(木)~2020年4月20日(月)

その他詳細については、ホームページまたは募集案内募集要項を参照して下さい。

お申し込み先

一般財団法人バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8F
TEL:03-5541-2731
FAX:03-5541-2737
E-mail:award2020@jba.or.jp

Published by 学会事務局 on 03 2月 2020

バイオインダストリー大賞募集

案件名 バイオインダストリー大賞募集要項
公募機関 一般財団法人バイオインダストリー協会
対象分野
および対象者
バイオサイエンス、バイオテクノロジーおよびバイオインダストリーの分野における自然科学および人文・社会科学分野の研究・技術開発および産業化推進活動で、バイオインダストリーの健全な発展に大きな貢献をなした、または今後の発展に大きな貢献をなすと期待される業績を上げた個人、少人数のグループまたは組織とする。
対象者の資格 年齢、所属を問わない。
応募方法 自薦または他薦とします。但し、他薦の場合の推薦者は大学等、学術研究機関の教授以上(名誉教授等も含む)・主任研究員クラス以上、企業においては部長・主任研究員クラス以上とします。

本年より表彰専用サイトからの応募受付となりました。表彰事業登録ページより、ID、パスワードを登録後、表彰マイページより申込フォームにご記入、その他応募用紙(Word)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、WordファイルをPDFファイルにしてアップロードし、ご応募下さい。
 
  • ご推薦者ではなく、候補者ご本人が応募して下さい。
  • メールでの応募は受付できません。
  • 第1回~第3回と過去応募された方も、何度でも応募可能です。新たに追加された研究成果・論文とともにご応募下さい。
採用件数 原則として1件
賞状
および副賞
当協会会長名の賞状・賞牌および副賞300万円を授与する。
応募期間 2020年1月16日(木)~2020年4月20日(月)

その他詳細については、ホームページまたは募集案内募集要項を参照して下さい。

お申し込み先

一般財団法人バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8F
TEL:03-5541-2731
FAX:03-5541-2737
E-mail:award2020@jba.or.jp

Published by 学会事務局 on 16 1月 2020

第11回 辻静雄食文化賞 候補作·候補者推薦募集

案件名 「第11回 辻静雄食文化賞」の候補作·候補者推薦のお願い
公募機関 公益財団法人辻静雄食文化財団
本賞の内容 辻静雄食文化賞は、食文化の幅広い領域の活動に注目し、より良き「食」を目指して、新しい世界を切り拓いた個人もしくは団体、作品、活動を対象に毎年1回、選考し、賞を贈ります。食に関わるものであれば、書籍・雑誌、放送、映画、ウェブなどのさまざまな表現手段、社会的活動が対象となります。

また辻静雄食文化賞の特別部門として、専門技術者賞があります。調理や製菓等の現場で活躍する技術者を顕彰するもので、毎年1回選考し、賞を贈ります。
推薦募集について 人文・社会科学、自然科学、文芸・エンターテインメント 、家庭料理、外食産業・食品産業、食に関わる社会的活動、生産者、専門料理書の8つの部門と、特別部門(専門技術者賞)に分けて推薦を募集します。
推薦方法 辻静雄食文化財団公式サイトよりご推薦ください。
募集期間 2020年1月6日(月)~2020年2月7日(金)

提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

辻静雄料理教育研究所
小阪ひろみ
TEL:06-6629-6200
E-mail:hkosaka@tsuji.ac.jp

辻調グループ企画部
渡邉志保
TEL:03‐6629-0206
E-mail:swatanabe@tsuji.ac.jp

Published by 学会事務局 on 14 1月 2020

医薬品・医療機器等安全性情報369号(厚労省)

1. 抗インフルエンザウイルス薬の安全性について
2. 平成30年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告について
3. 重要な副作用等に関する情報
4. 使用上の注意の改訂について(その309)
5. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 06 1月 2020

厚労省「日本人の食事摂取基準策定検討会」の報告書を取りまとめました

「日本人の食事摂取基準策定検討会」の報告書を取りまとめました(令和元年12月26日)

関連リンク

Published by 学会事務局 on 01 1月 2020

会長より新年のご挨拶

2020年巻頭言

公益社団法人日本栄養・食糧学会会長 宇都宮一典

公益社団法人日本栄養・食糧学会会長 宇都宮一典

明けましておめでとうございます。昨年は元号が令和に変わり、多くの国家的行事が行われ、新たな時代の幕開けを実感することのできた一年でした。本学会も、役員の方々をはじめとして、学会員の皆さまのご協力により、順調に発展していることを大変嬉しく存じております。

近年、我が国では、これまでにない食への関心の高まりがあります。私達の食を巡る環境は、ここ数年、都市部を中心として大きく変貌しています。様々な食品が調理をした状態で手に入るのみならず、外食産業が昼夜を分かたず、24時間いつでも食品を提供し、気軽に購入することができることから、食材を探して、料理をするといった手間は、求めなければその必要がなくなっていると言って過言ではありません。このようなfast かつready madeの食文化は、シフトワーカーや非正規雇用者などの就業形態の増加に伴って、広く普及し、特に20から30歳代の若年層の食習慣に大きな影響を与えています。また、現在の日本が直面している格差社会の中で、低所得世帯が安価な食品に頼る傾向は否めず、このことが子供の食育に影響を及ぼし、虫歯や小児肥満など、将来の生活習慣病へと繋がる温床が小児期に形成されると指摘されています。かかる事情を背景に、健康によいとされる安易なダイエット法の指南書や、機能性食品表示を皮切りに様々なサプリメントが販売され、過剰な宣伝広告が目に留まるようになりました。これらに関する情報はインターネット上に氾濫しており、消費者が正しく判断して、使いこなすことはもはや困難です。

2013年12月に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、記憶に新しいことです。その理由として、多彩で新鮮な食材とその持ち味の尊重 、健康的な食生活を支える栄養バランス、自然の美しさや季節の移ろいの表現、正月などの年中行事との密接な関わりなど、4つの和食の特徴が挙げられています。単に和食で使われる食材のみではなく、一汁三菜を基本とする日本の食事スタイル、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具への趣向など、和食に象徴される日本の食文化が世界に評価された結果であり、その裏には、世界の最長寿国を支える食への尊敬の念があります。また、このような性格をもつ和食は、必ずしも高価な割烹料理として供されるものではなく、長く庶民の日常の食卓に配膳されてきたものです。すなわち、日本人が伝統的に培ってきた、食を巡る様々な所作を表出するものであり、決して特定の食材あるいは栄養素を指してはいません。残念ながら、現在の日本人は、和食を失いつつあります。そして、栄養欠陥に起因する生活習慣病の増加に直面しています。一方、これまでに経験したことのない超高齢化社会に突入し、健康寿命の延伸に向け、高齢者の栄養状態を如何に保持するかといった、新たな課題にも取り組まなければなりません。これだけ多様な栄養学的問題を目の当りにしたことは、過去にはなかったでしょう。何を残し、何を改善すべきか、私達は日本人の食を考える上で、大きな岐路に立っているのです。

日本栄養・食糧学会は発足以来、日本人の食の改善を通して国民の健康を増進することを目指し、栄養学の科学的研究の拠点として、その使命を全うしてきました。栄養を巡る困難な情勢の中で、本学会の果たすべき役割は、今後一層大きなものとなるでしょう。学会が財産とする先駆的なサイエンスを踏まえ、的確なメッセージを社会に発信することが求められています。そのためには、幅広い視野に立った学際的な研究を拡充するとともに、同じような問題を抱えるアジア諸国をはじめとし、諸外国との交流を深め、国際的見識を高める必要があります。2021年9月に開催される第22回国際栄養学会議(22nd IUNS-ICN) に向け、22nd IUNS-ICN組織委員会(委員長:加藤久典先生)が着々と準備を進めています。これを契機に、学会が新時代に向け、大きく発展するものと信じています。会員各位のご支援を願いするとともに、本年が皆様にとって良い年になりますよう心から祈念申し上げます。

Published by 学会事務局 on 26 12月 2019

九州大学 大学院農学研究院 生命機能科学部門 助教候補者の推薦について

案件名 助教候補者の推薦について(依頼)
公募機関 九州大学 大学院農学研究院 生命機能科学部門
食料化学工学講座 栄養化学分野
採用職種 助教
採用予定人数 1名
担当授業科目 (1) 大学院
・修士課程
(生命機能科学専攻食料化学工学教育コース)
食品栄養学特論、食品機能学特論、食料化学工学プロジェクト演習 等
(国際コース)
Food Science and Food System 等
・博士後期課程
(生命機能科学専攻食料化学工学教育コース)
食料化学工学特別実験、ティーチング演習、国際演示技法 等
(国際コース)
Research Training on Food Science & Biotechnology、Teaching Practice、Presentation Skill for Academic Meeting 等

(2) 学部
(応用生物科学コース食糧化学工学分野)
生物統計学、物理化学実験、栄養化学実験 等
(国際コース)
Food Science 等
(担当可能な基幹教育科目)
自然科学総合実験、基幹教育セミナー、課題協学科目 等

なお、英語による授業および研究指導も担当していただきます。
応募資格 (1)博士の学位を有する者
(2)専門分野等について該博な知識を有し,大学院および学部の教育研究に熱心で能力に富むこと
提出書類 (1) 略歴書

(2) 業績目録(新しい順に記載)
I 原著論文
著者名(本人の氏名に下線を、また責任著者に*を記すこと)、題名、掲載雑誌名、巻、頁、発行年
(i)査読付き雑誌、(ii)査読なし雑誌、(iii)査読付き国際学会プロシーディングス、(iv)その他で区分すること
II 著書
著者名、題名、発行所、発行年
III 総説・解説等
著者名、題名、掲載雑誌名、巻、頁、発行年
IV 特許
V 学会等での受賞
VI 国際学会等招待講演
VII 外部資金(科研費を含む)導入実績
名称、研究課題名、期間、金額、代表・分担の別
VIII 教育実績
IX 社会貢献等の実績
X その他
資格等

書類の(1)と(2)は下記URLの様式により作成願います。
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/uU4QgAdIl46AWHkBDz5piLj76umErVSGB-dlnWRie_is
(3) これまでの研究の概要と今後の研究に関する抱負(1,000字程度)
(4) これまでの教育の概要と今後の教育に関する抱負(1,000字程度)
(教育実績のない場合は今後の抱負)
(5) 上記(1)~(4)の書類、これらのWordファイルおよびPDFファイルを保存したCD-ROM またはUSBメモリー
(6) 主要論文の別刷りまたはその写し(5編以内)、およびそれらのPDFファイル((5)のCD-ROMまたはUSBメモリーに保存)
(7) 推薦書
自薦の場合:自薦書(1通)および応募者の教育・研究などについて問い合わせのできる方1名の氏名および連絡先
他薦の場合:推薦書(1通)
応募期限 令和2年1月20日(月)必着

提出書類、その他詳細については、募集案内を参照して下さい。

提出書類の送付先

〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学 大学院農学研究院 生命機能科学部門
栄養化学分野助教候補者選考委員会
委員長 宮本 敬久
TEL:092-802-4756
E-mail:tmiyamot@agr.kyushu-u.ac.jp
書類は封筒に「助教応募書類在中」と朱書きし、簡易書留等、配送記録が残る方法で送付してください。

Published by 学会事務局 on 26 12月 2019

大阪樟蔭女子大学 専任教員公募

案件名 専任教員の公募
公募機関 大阪樟蔭女子大学
募集人員 専任教員 1名
教授、准教授または講師
専門分野 食べ物と健康 領域(調理と食事設計)
担当授業科目 1)栄養士養成施設の指定基準における専門分野の<給食の運営>のうち「調理学」、「調理学実習A・B」
2)管理栄養士養成施設の指定基準における専門基礎分野の<食べ物と健康>のうち「調理と食事設計」、「基礎調理学実習」、「食事設計実習」
3)その他として「アカデミック・スキルズ A・B(健康)」、「演習I・II」、「管理栄養士演習A・B」(分担)、卒業論文指導、フードスペシャリスト養成関連など
4)なお、大学院人間栄養学専攻における調理と食事設計領域の科目および研究指導が追加となる場合があります
応募要件 1)本学の建学の精神に賛同し、管理栄養士・栄養士養成に熱意を有する者
2)管理栄養士・栄養士に必要な調理と食事設計を教育できる者
3)博士あるいは修士号の学位を有する者またはこれと同等以上の能力を有する者
4)食べ物と健康 領域(調理と食事設計)に顕著な研究業績および教育業績を有する者
5) 採用後、本学通勤圏に居住可能な者
提出書類 1)履歴書 、教育研究業績書(本学所定の様式) 各1部  
2)主要論文・著書のコピー、10点以内  
3)提出する論文・著書についての概要(各200字程度)
4)これまでの研究概要と着任後の研究に関する抱負(2000字程度)および着任後の教育に関する抱負(1200字程度)
5)博士あるいは修士号の学位を証する書類(コピー)、他に国家資格などを有する場合は、その資格免許証のコピー
6)照会可能な方2名の氏名と連絡先 
※上記 1)については本学ホームページよりダウンロードが可。印刷したものに加え、電子媒体(CD-ROM、 DVD-ROM、USB メモリー等)でファイルも提出必要。
応募締切 令和2年1月30日(木)必着

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページ を参照して下さい。

応募書類の提出先および問合せ先

〒577-8550 大阪府東大阪市菱屋西 4-2-26
大阪樟蔭女子大学 企画課 宛

※書類に関する問合せ   大学企画課
E-mail: d.kikaku@osaka-shoin.ac.jp

※内容に関する問合せ先  健康栄養学科 学科長 木村雅浩
E-mail: kimura.masahiro@osaka-shoin.ac.jp

問合せは E-mail でお願いします。電話での問合せには応じかねますのでご了承ください。

Published by 学会事務局 on 26 12月 2019

龍谷大学 教員公募(管理栄養士養成課程助手)

案件名 龍谷大学管理栄養士養成課程助手の公募について
公募機関 龍谷大学 農学部
採用予定職名 管理栄養士養成課程助手
採用予定人数 1名(生化学実験、解剖生理学実験を主担当予定)
担当授業科目 以下の中から2~4科目を担当する
食品学実験 解剖生理学実験 微生物学実験 食品加工学実習 食品衛生学実験
栄養生理学実験 生化学実験 栄養教育論実習 応用栄養学実習 臨床栄養学実習
給食経営管理実習 基礎栄養学実習 調理学実習 公衆栄養学実習 食の循環実習
応募要件 次の要件を満たす方
(1)本学の「建学の精神」を尊重できる者
(2)博士、修士若しくは学士の学位を有する者又はこれと同等以上の能力を有する者
(3)管理栄養士免許を有する者
(4)強い意欲と情熱を持って、教育、研究、社会貢献、大学内の運営に従事出来る者
提出書類 (1)履歴書(写真貼付)(龍谷大学様式1)
(2)教育業績・職務業績(龍谷大学様式2)
(3)博士課程若しくは修士課程の修了証書(見込)又は学部の卒業証明書(見込)証明書
(その他、学位を証明する書類でも可)
(4)管理栄養士免許の写し
(5) 管理栄養士養成課程助手に就任することへの抱負(A4用紙1枚:1,000~1,200字程度、
任意様式)
応募期限 令和2年1月30日(木)必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛

問い合わせ先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:糸井(いとい)
TEL:077-599-5601/FAX:077-599-5608
E-mail:agr-s@ad.ryukoku.ac.jp

Published by 学会事務局 on 17 12月 2019

第105回 日本栄養·食糧学会関東支部大会シンポジウム(オンライン開催)

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Published by 学会事務局 on 17 12月 2019

タカノ農芸化学研究助成財団 研究助成対象者募集

案件名 2020年度研究助成対象者募集要領
公募機関 公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
研究助成の
趣旨
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2020年度助成対象者は次の要領で募集いたします。
研究分野 (A)豆類や穀類の生産技術(栽培・育種・植物栄養・根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びに、それらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性・利用に関する研究
研究助成
対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者
助成金額
および
採用予定件数
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度  
※若手研究者は、昭和55年4月1日以降生まれの方
応募期間 2020年1月15日~2020年3月10日まで(必着)

提出書類、その他詳細については、該当ホームページまたは公募案内を参照して下さい。

申請書請求先及び送付先

〒311-3411 茨城県小美玉市野田1542 
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
TEL:0299-58-4363
FAX:0299-58-3847
E-mail:tazaidan@takanofoods.co.jp

Published by 学会事務局 on 17 12月 2019

三島海雲記念財団 学術研究奨励金(自然科学部門)応募要項

案件名 2020年度 学術研究奨励金応募要項(自然科学部門)
公募機関 公益財団法人 三島海雲記念財団
対象分野
  • 食の科学に関する学術研究
    上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防等などに係る研究を対象とする。
助成の種類と内容
  • 1)助成の種類
    (A)個人研究奨励金
    個人研究を対象とし、応募する研究者個人に対する助成金ですが、共同研究者のあることを妨げません。
    (B)共同研究奨励金
    複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究を対象とし、共同研究グループに対する助成金です。 
    ※「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の申請書は様式が異なりますので御留意下さい。
  • 2)助成金額及び採択件数
    (A)個人研究奨励金
    1件100万円、両部門合計 60件程度 (総額 6,000万円程度)
    (女性研究者と大学院博士課程後期院生で採択件数の30%を目標とします。)
    (B)共同研究奨励金
    1件200万円~500万円、両部門計 3~5件程度(総額 1,500万円程度)
応募資格
  • (A)個人研究奨励金
    (1)日本在住の研究者(国籍は問いません)、及び海外在住の日本人研究者
    (2)大学院博士課程<後期>在籍者(及びそれに相当する大学院生) 
    (3)年令制限は有りませんが、若手研究者及び女性研究者の積極的応募を期待します。
  • (B)共同研究奨励金
    (1)共同研究の代表研究者とします。
    代表研究者は、複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究組織を代表し、計画の推進、取りまとめ等に責任をもって遂行できるものとします。
    (2)代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとします。共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地(海外も可)を問いません。
    (3)共同研究者の1名は、代表研究者と異なる外部研究機関あるいは部局に所属していることを必要とします。
    (4)また、原則、分担研究費が100万円以上の共同研究者が一人以上加わることを必要とします。
応募方法 (1)当財団ホームページの「応募手順」を確認のうえ、ご応募下さい。応募には電子登録と申請書による申請が必要となります。
(2)申請書は「申請書記入要領」に従って正しくご記入下さい。
(3)申請書は正本(片面印刷)とコピー各1部をクリップ留めして、本財団宛に郵送して下さい。
なお、ご提出いただいた申請書類は返却いたしませんので、必ずコピーを保管して下さい。
応募期間 2020年1月10日~2月28日(必着)

提出書類、その他詳細については、ホームページ公募案内を参照して下さい。

申請書類送付先

公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル

お問い合わせ

TEL:03-5422-9898
FAX:03-5422-9733
E-mail:mishimak15@mishima-kaiun.or.jp

Published by 学会事務局 on 17 12月 2019

戦略的研究推進事業CREST 日仏共同提案募集(更新)

案件名 戦略的創造研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施するフランスANRが募集を開始
公募機関 国立研究開発法人科学技術振興機構
詳細 募集案内ホームページをご覧ください。
CREST:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
ANR:https://anr.fr/crest-2020/
提出期限 ANR:2月6日~5月6日 10時(フランス時間)

提出書類、その他詳細については、公募案内、または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
TEL:03-3512-3530

Published by 学会事務局 on 17 12月 2019

大阪府立大学 専任教員募集

案件名 大阪府立大学 専任教員募集要項〔生命環境科学研究科 応用生命科学専攻〕
公募機関 大阪府立大学 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
公募人員 助教(テニュアトラック助教)1名
専門分野 食品代謝栄養学(主に栄養化学を基盤としたビタミンなどの食品成分の生理機能に関する教育・研究分野)
主な教育担当 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 応用生命科学分野
生命環境科学域 応用生命科学類 生命機能化学課程
担当授業科目
(予定)
  • 大学院:
    応用生命研究プレゼンテーション、応用生命科学ゼミナール 
    A・B・C・D、応用生命科学研究実験 A・B・C・D等
  • 学域:
    生命機能化学概論、生体成分実験、科学英語A・B、生命機能化学卒業研究
応募資格
  • (1)博士の学位を有する者
  • (2)2021年4月1日時点で学位取得後10年以内の者
  • (3)教育・研究を遂行するための日本語能力を有する者
  • (4)学校教育法第9条に規定する欠格条項に該当しない者
提出書類
  • (1)履歴書
    大学院生命環境科学研究科の専用様式の履歴書様式(様式1)により作成してください。
  • (2)研究業績等
    大学院生命環境科学研究科の専用様式の研究業績様式(様式2)により作成してください。
  • (3)主要な著書または論文3点以内の別刷り各1部(コピーでも可)
  • (4)提出した著書または論文の概要
    それぞれ日本語400字程度で作成してください(様式不問)。
  • (5)これまでの研究概要
    日本語2,000字程度で作成してください(様式不問)。
  • (6)「教育」と「研究」に関する今後の抱負
    それぞれ日本語1,000字程度で作成してください(様式不問)。
  • (7)「社会貢献」と「大学運営」に関する今後の抱負
    それぞれ日本語1,000字程度で作成してください(様式不問)。
  • (8)応募者の業績について意見が述べられる方2名の氏名と連絡先
  • (9)その他、特記すべき事項がありましたら記載してください(様式不問)。

※ 提出書類はすべてA4判とし、各書類に氏名を記入してください。
※ 原則として、提出書類は返却しません。
※ 様式は、本学のホームページ(生命環境科学研究科の専用様式)よりダウンロードできます。
応募締切日 2020年1月10日(金)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

書類提出先

公立大学法人大阪 法人事務局 法人管理部 人事課 人事グループ
〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1番1号
※封筒の表に「生命環境科学研究科食品代謝栄養学テニュアトラック助教応募書類在中」と朱書し、必ず「書留」で郵送してください。

問い合わせ先

〔専門分野関係〕
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
専攻長 小泉 望
電話:072-254-9424(ダイヤルイン)
E-mail:nkoizumi@plant.osakafu-u.ac.jp

〔募集全般〕
公立大学法人大阪 法人事務局 法人管理部 人事課 人事グループ
電話:072-254-9105(ダイヤルイン) 
E-mail:faculty-recruit@ml.osakafu-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 17 12月 2019

尚絅学院大学 非常勤講師募集

案件名 尚絅学院大学非常勤講師募集要項
公募機関 尚絅学院大学 総合人間科学部 健康栄養学科
採用職種 非常勤講師
募集人員 1名
担当授業科目 給食経営管理実習 I, II
応募資格
(選考方針)
次の事項に該当する方
(1)本学が指定する曜日と時間で授業担当が可能なこと
(2)管理栄養士資格を有すること
(3)給食提供施設において、3年以上管理栄養士としての勤務実績があり、献立作成、食材賞管理、衛星管理等、給食経営管理実務経験があること
(4)PC操作(EXCEL, WORD, PowerPoint)ができること
提出書類 (1)履歴書(A4版 3ヶ月以内の写真添付)
(2)職務経歴書・研究業績一覧(両方あるいはいずれか一方)
(3)最終学校の卒業証明書及び学位取得者は学位記の写し
(4)管理栄養士の資格を有する場合はその登録証または免許の写し
応募期限 2020年1月10日(金)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類送付先

〒981-1295 宮城県名取市ゆりが丘4-10-1
学校法人尚絅学院 教職員課
(1)封筒表に「健康栄養部門非常勤講師応募書類」と朱書きのこと。
(2)提出された書類は、原則として返却しません。返却を希望される場合は、切手を貼った返信用封筒を同封してください。

問い合わせ先

教職員課 末永
E-mail: kyoushokuin@shokei.ac.jp
TEL: 022-381-3496

Published by 学会事務局 on 02 12月 2019

医薬品・医療機器等安全性情報368号(厚労省)

1. 重篤副作用疾患別対応マニュアル改訂事業について(その3)
2. 重要な副作用等に関する情報
3. 使用上の注意の改訂について(その308)
4. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

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