ニッポンハム食の未来財団 公募型研究助成事業
案件名 | 2020年度公募型研究助成事業について |
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公募機関 | 公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 |
目的 | 当財団では、食物アレルギーに関わる環境改善に寄与することを目的に、食物アレルギーに関連する問題解決を目指す研究者及び研究グループに対しして研究助成を実施いたします。 |
対象 研究領域 |
本助成の目的を達成するため、以下の対象領域を設定する。
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助成区分及び 助成件数等 |
上記領域はすべて重要ですが、特に「(1)食物アレルギー対応食品に関する研究」や 「(2)食物アレルギーの予防に関する研究」の応募を歓迎いたします。 なお、対象領域を申請書に記入する際は、1つに絞ってご記入ください。 本助成は(A)「共同研究助成」及び(B)「個人研究助成」の2種類に分類され、助成金総額は6,000万円とします。 ※(A)と(B)では、申請書の様式が異なりますのでご注意ください。 (A)「共同研究助成」 専門領域を異にする複数の研究者(※)が、同一テーマに関し、広範に共同研究する場合を対象にします。この場合、代表研究者の他に分担経費が100万円(税込)を越える共同研究者が一人以上加わることが必要です。また、個人研究助成申請者を共同研究者として申請することはできません。なお、1件あたり200万円から600万円(税込)まで、5件(予定)とします。 ※同一機関(大学等)の同一部署(学部等)に所属する者を共同研究者に指名することはできません。 可能な組み合わせ 例)「A大学B学部C教授」と「A大学D学部E教授」の共同研究 不可能な組み合わせ 例)「A大学B学部C教授」と「A大学B学部F教授」の共同研究 なお、異分野、他機関との積極的な交流を期待しています。研究体制に食品科学の研究者が入り、医学、薬学、保健、栄養等、異分野かつ他機関が参加していることを歓迎いたします。 (B)「個人研究助成」 若手研究者(2020年4月1日時点で45歳以下)による単独研究を対象とし、1件あたり200万円(税込)まで、15件(予定)とします。 両区分共に、提案内容等が適切であれば、新たに「食物アレルギー」に取り組む研究者も積極的に支援したいと考えています。 |
研究助成募集 ページ |
https://www.miraizaidan.or.jp/specialist/grants/2019/01.html |
締切日 | 令和元年9月30日 当日消印有効 |
提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。
応募問合せ及び申請書提出先
〒305-0047 茨城県つくば市千現 2-1-6 つくば研究支援センターA-24
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団研究助成 事務局
TEL:029-893-4466
FAX:029-893-4360
E-mail:info@miraizaidan.or.jp
担当 :沖浦・小泉