案件名 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業
令和4(2022)年度参加者募集要項
公募機関 日本学術振興会
趣旨 独立行政法人日本学術振興会(JapanSocietyforthePromotionofScience:JSPS)は、我が国における学術の将来を担う国際的視野、経験に富む優秀な研究者を育成するため、若手研究者が「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」に参加することを支援します。
対象研究分野
採用予定人数
化学関連分野・12名程度
申請資格
  • (1)国・地域
    申請時点で、日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国人。
    ※我が国に永住を許可されている外国人の場合は、採用後に在留カードの写しなどの提出を求めます。
     
  • (2)年齢
    35歳未満
    ※令和4年(2022年)7月1日(金)時点。
    ※出産・育児のため、研究を中断していた場合は、その期間を考慮し、35歳以上であっても申請を受け付けますので、その旨を申請書指定の箇所に記載してください。採用後に、出産・育児の事由を証明する書類の提出を求めます。
     
  • (3)所属
    申請時に我が国の大学等学術研究機関*(以下、「国内の研究機関」という。)又は海外の大学等学術研究機関(以下、「海外の研究機関」という。)に所属している者。
    *我が国の学術研究機関:
    科学研究費補助金取扱規程(昭和40年文部省告示第110号)第2条に規定されている研究機関
     1.大学及び大学共同利用機関
     2.文部科学省の施設等機関のうち学術研究を行うもの
     3.高等専門学校
     4.文部科学大臣が指定する機関
    ※特別研究員(PD)採用者は、受け入れ先の研究機関から申請を行うことができます。
     
  • (4)在籍年次等
    本会からリンダウ・ノーベル賞受賞者会議評議会への推薦時及び令和4年(2022年)7月1日(金)時点で、以下のいずれかである者。
    1.博士課程学生
    博士課程後期(又はそれに相当する課程)に在学する者。
    ※会議開催時までに博士課程後期に進学する予定の者も含みます。ただし、採用後、在籍する研究機関を確認し、博士課程後期に進学しなかったことが明らかとなった者については参加を認めません。
    2.ポスドク研究者
    ・博士の学位取得後5年以内である者。
    ・任期の定めのない職(以下、「終身雇用職」という。)に就いていない者。(推薦時に終身雇用職に就いていなければ、推薦後に終身雇用職に就いた場合でも、申請資格は喪失しません。)
     
  • (5)その他過去に本会議に参加したことがない者。
応募方法 申請は、本会の電子申請システムを通じて受け付けます。
電子申請のご案内
https://www-shinsei.jsps.go.jp/topkokusai/top_kokusai.html
操作手引
https://www-shinsei.jsps.go.jp/topkokusai/kdownload.html

※6月13日(日)13:00~16:00は、メンテナンスのため電子申請システムが停止しますのでご注意ください。申請書の作成にあたっては、必ず「令和4年度(2022年度)リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業申請書作成要領」をご参照ください。
作成要領
https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.htm
提出期限 提出(送信)期限:
令和3年(2021年)8月6日(金)17:00(日本時間)【厳守】

提出書類、その他詳細については募集要項ポスターまたは、ホームページを参照して下さい。

本募集に関する連絡先

〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-3-1
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部
研究協力第一課 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業担当

電話:03-3263-0986
E-mail: lindau@jsps.go.jp