※業績は受賞者の方の了解が得られたもののみ公開しています。

受賞年度 氏名 研究題目(業績の詳細PDFへリンク)
令和6年度 境野 眞善、佐野 貴士、青木 亮輔(株式会社J-オイルミルズ)、加藤 俊治、仲川 清隆(東北大学) 食用油脂の劣化制御に資する新たな技術の開発と先導的な環境負荷低減策の提案
令和5年度 阿野 泰久、福田 隆文、金留 理奈(キリンホールディングス株式会社) 認知機能を改善する乳由来βラクトリンの発見と事業応用
卯川 裕一、工藤 眞丈、沢田 翔一、石輪 俊典、中島 賢則(株式会社ダイセル) 機能性腸内代謝物素材ウロリチンAの開発
令和4年度 大澤 一仁(アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社)、横越 英彦(静岡県立大学) ラクトノナデカペプチドの認知機能に対する作用の研究とその応用
高橋 祥子、齋藤 憲司(株式会社ジーンクエスト)、賈 慧娟、五十嵐 麻希(東京大学大学院) 食品栄養分野における遺伝的個人差に関する研究プラットフォームの開発
令和3年度 菅沼 大行、林 宏紀、松本 舞(カゴメ株式会社) 野菜摂取量を非侵襲で推定する仕組み「ベジチェック」の開発
森藤 雅史、伊藤 恭子、市川 聡美、大庭 知慧、北出 晶美(株式会社 明治) 皮膚機能を高める食品素材の研究とその実用化
令和2年度 松岡 亮輔、木村 守(キユーピー株式会社)、兒嶋 高志、有満 和人(キユーピータマゴ株式会社) 卵白(乳酸発酵卵白)の新規保健機能研究とその応用
河合 光久、加藤 豪人、高田 麻衣、星 亮太郎(株式会社ヤクルト本社)、西田 憲生(徳島大学大学院) Lactobacillus casei Shirota株の高菌数、高密度化技術と脳腸軸を介した新規保健機能研究
平成31年度・
令和元年度
中川 恭、甲田 哲之、濱田 広一郎、斎藤 高雄、菅谷 建作(大塚製薬株式会社) 乳酸菌B240の粘膜免疫サポート及び抗感染効果のコンディショニングフードとしての応用
栃尾 巧、門田 吉弘(物産フードサイエンス株式会社)、遠藤 明仁(東京農業大学)、北浦 靖之(名古屋大学大学院 ケストースの多様な生理機能の解明と実用化
平成30年度 阿部 文明、山内 恒治、田中 美順、三澤江里子、齊藤万里江、鍋島かずみ(森永乳業株式会社) アロエベラ由来植物ステロールの新規保健機能研究と機能性食品への応用
門岡 幸男、小川 哲弘、高野 義彦、守屋 智博、酒井 史彦(雪印メグミルク株式会社)、西平 順(北海道情報大学)、宮崎 忠昭(北海道大学)、土田 隆(よこはま土田メディカルクリニック、佐藤匡央(九州大学) Lactobacillus gasseri SBT2055株の消化管を介した保健機能研究とその応用
平成29年度 竹下 尚男、桂木 能久、長谷 正、村瀬 孝利、高瀬 秀人(花王株式会社)、斉藤 昌之(北海道大学 名誉教授)、米代 武司(北海道大学大学院) 茶カテキン摂取のヒトエネルギー代謝に対する作用に関する研究
逸見 隼、牧野 聖也、狩野 宏、浅見 幸夫(株式会社明治) 免疫調節作用に着目したヨーグルトの開発と生理効果の応用展開
平成28年度 森下 聡、小野 知二、中村 佳菜恵、村越 倫明(ライオン株式会社) ラクトフェリンの新規機能開発と機能性食品への応用に関する研究
宮田 裕次、中山久之(長崎県農林技術開発センター) 田中 隆(長崎大学大学院) 松井 利郎(九州大学大学院) 永田 保夫(長崎大学) 田丸 静香(福岡工業大学) 田中 一成(長崎県立大学大学院) 混合揉捻法を活用したヘスペリジン可溶化技術の開発
平成27年度 長尾 健児、野口 泰志、 神通 寛子、中村 英寛(味の素株式会社) 血液中アミノ酸プロファイルの生活習慣病予防への技術展開
大隈 一裕、飯田 哲郎、林 範子、 山田 貴子(松谷化学工業株式会社) 徳田 雅明、松尾 達博(香川大学) 希少糖の機能解明と実用化